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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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伝統行事「二見大祭しめなわ曳」は、二見興玉神社へ大注連縄を奉納する伝統行事。大注連縄が境内に入る頃、海上では花火が打ち上げられる

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三重県伊勢市二見興玉神社で行われる「二見大祭」は、猿田彦大神の霊石・興玉神石を遥拝する神社で開催される例祭です。14日の夕方からしめなわ曳も行われ、大注連縄が境内に入る頃、海上では花火が打ち上げられます。

二見大祭しめなわ曳  

名勝二見浦の夫婦岩に懸けられる大注連縄本を木製奉曳車に載せ、曳き手が奉曳車を曳きながら夫婦岩参宮道を練り歩き、二見興玉神社へ大注連縄を奉納する伝統行事です。
大注連縄奉献の意味は、一切の不浄を祓って日の大神及び興玉神石遥拝の鳥に献じ、家内隆昌・延命息災・縁結び・交通安全・海上守護を願うことにあります。
大注連縄曳は、「ヨーイトコ、ヨーイトコセー」のお木曳音頭・法螺貝の音に合わせ、木製奉曳車の車輪を軋ませる「わん鳴り」音を響かせながら出発し、「エンヤー」という威勢のいい掛け声とともに夫婦岩表参道を練り歩きます。
夫婦岩表参道最後の約200mでは、海岸に打ち上げれる花火が出迎える中、曳き手が全力疾走する「エンヤ曳」で祭は最高潮に達します。このとき、車輪は煙を吐きながら地響きを立てて唸ります。
二見興玉神社鳥居前に到着後、奉曳車に積み込んだ5本の大注連縄は、二見太鼓・法螺貝の演奏の中、曳き手たちによって本殿へ運ばれ、木遣音頭とともに奉納されます。
夫婦岩の大注連縄は、5月5日、9月5日、12月下旬の年3回張り替えられます。

開催場所:JR二見浦駅~夫婦岩表参道~二見興玉神社
開催時間:出発式18:00~ 出発18:30~ 奉納式20:00~ 

住所
  伊勢市二見町茶屋
開催場所
  JR二見浦駅~夫婦岩表参道~二見興玉神社
  夫婦岩表参道(旅館街)
開催日
  2013年7月14日(日)
開催時間
  出発式18:00~ 出発18:30~ 奉納式20:00~ 
集客規模など
  例年3000名ほど参加(年々増加)
料金など
  参加費無料(服装及び履物などには制限有り)
ご宿泊は、二見町旅館組合へお問合せください。(0596-43-2523)
交通機関
  JR参宮線、二見浦駅下車
  伊勢二見鳥羽ラインJCTから2分
駐車場有り
(二見町総合駐車場・二見町老人福祉センター・音無山公園駐車場他)

引用元:二見大祭しめなわ曳 伊勢市のイベント情報 - 観光三重


夫婦岩に張り替えられる大注連縄を奉曳車に載せて二見興玉神社へ奉納する伝統行事です。木遣り唄、二見太鼓などを披露しながら、夫婦岩の旅館街を練り歩きます。

「岳の幟」は、「信州の鎌倉」と呼ばれる長野県上田市の別所温泉に伝わるめずらしい雨乞いのお祭り

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「岳の幟」は、長野県上田市別所温泉街で行なわれ、幟を携えた行列が、別所神社まで4地区を巡りながら温泉街を練り歩きます。また、花笠の童女による「ささら踊り」や青年らによる「三頭獅子の舞い」など、見どころ満載です。

岳の幟(たけののぼり)

場所
  上田市別所 夫神岳(地図)→別所温泉街→別所神社(地図)
期日
  7月15日に近い日曜(2013年は7/14)6時~12時
料金
  無料
問い合わせ先
  Tel. 別所温泉観光協会 0268-38-3510
  Web 上田市役所 - 信州上田観光情報 岳の幟
  長野県の観光は信州上田別所温泉|別所温泉観光協会
アクセス(車)
  上信越道上田菅平ICから国道144号→143号を西へ走り、
  赤坂交差点を左折して県道65号に入る。
  神畑交差点を右折して県道177号(コスモス街道)経由約30分
アクセス(公共交通)
  上田駅から上田電鉄別所線30分別所温泉駅下車
  徒歩約10分で温泉街・別所神社

こだわり情報

岳の幟は、「信州の鎌倉」と呼ばれる別所温泉に伝わるめずらしい雨乞いのお祭りで、「たけののぼり」と読み、国の重要無形民俗文化財です。室町時代の大干ばつの時に、村人が夫神岳の山の神に雨乞いをしたら雨が降ったので、各家で織った布を奉納するようになったのが始まりと言われ、以来500年も続いています。
日曜日の早朝から、温泉街の4地区が交替で、数十本の色とりどりの反物と竹竿でできた長さ約6メートルもの幟のぼりをかつぎ、標高1250メートルの夫婦岳山頂から別所神社まで温泉街を練り歩きます。途中、笛や太鼓の軽快なリズムに合わせて、小学生たちの「ささら踊り」や、若手の獅子の舞いも行われます。前日には「祇園祭り」も開かれます。
この「岳の幟」は、長野オリンピック閉会式でも披露され、緑の山々をバックに色鮮やかに映える幟の美しさで有名になり、今では県内外から観光客やカメラマンが集まります。

引用元:岳の幟


1998年の長野オリンピック閉会式に登場したこともあるこの祭りは、2004年に500年の節目を迎えまいした。当日の本祭では、早朝から夫神岳山頂で雨乞いの祈祷の後、竹に反物をくくり山を下ります。途中から総代をはじめ、太鼓、笛、獅子頭、ささら踊りの子どもが出迎え、8時過ぎに温泉街に向かい、獅子やささら踊りが舞を披露、別所神社に着いて正午ごろ解散となります。

やっぱり凄いぞ!「江の島天王祭」神輿の海上渡御と両神社の神輿が揉み合う姿は勇壮の極

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江の島天王祭「神輿海上渡御」は、八坂神社(江島神社の境内社)と小動(こゆるぎ)神社(鎌倉市腰越鎮座)の合同祭礼です。「小動神社天王祭」ともいわれます。神輿の海上渡御と両神社の神輿が揉み合う姿は勇壮を極めます。湘南初夏の風物詩として、かながわのまつり50選に撰ばれています。

江の島天王祭「神輿海上渡御」

日時:7月中旬 平成25年は7月14日(日)
場所:江の島~片瀬海岸東浜

江の島の八坂神社と小動神社の祭りです。
夏の海に威勢のいい掛け声とともに神輿が海に入ります。
神輿が江の島から龍口寺の前を通り小動神社まで向かいます。

引用元:いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島【藤沢観光】Welcome to Fujisawa City, Kanagawa
江島神社の末社である八坂神社の例祭として行われます。江戸時代は、天王社として祀られていたため、別名を「天王祭」と呼ばれます。天王囃子という里神楽が優雅な調べを奏でるなか、氏子が担ぐ神輿が辺津宮より参道を練り、弁天橋から海に舁ぎ入れられ、勇壮な禊が行われます。上陸後は、御神体ゆかりの腰越の小動神社まで渡御します。

「江の島天王祭を海から見てみよう!」
江の島の地域及び湘南港の活性化を目指す”江の島’(湘南港)みなとまちづくり協議会”は、地域資源を活用したまちづくりの活動として、江の島天王祭の神輿海上渡御を海から観覧するイベントを行います。

~江の島天王祭とは~
 江の島天王祭は、江の島神社の末社である八坂神社の例祭で、江の島の地主神を祀る夏祭りとして、神奈川の祭50選に選ばれています。
 祭りは、その昔、対岸の腰越にある小動神社(こゆるぎじんじゃ)の御神体が海に流されたとき、江の島の漁師が海中から御神体を拾い上げて真水で荒い、木臼に乗せて八坂神社に祀ったという言い伝えによるものといわれています。

日時 平成25年7月14日(日) 午前10時~正午(約2時間:観覧時間は約30分)
場所 湘南港(神輿海上渡御を観覧できる箇所まで移動します)
※集合場所など、詳細は、チラシをご覧ください
参加費 無料
募集対象 海上神輿渡御の観覧を希望する方
詳細については・・・ チラシ&お申込み用紙をご覧ください

引用元:平成25年度「江の島天王祭を海からみてみよう!」

石川県の能登町の「恋路火祭り」キリコの後ろに打ちあがる花火と、海も赤く染める松明は圧巻!

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石川県の能登町恋路の恋路海岸で行なわれる「恋路火祭り」は、地名の由来となった悲恋伝説にちなんだ祭りです。夜の海岸に大きな松明が灯され、観音坂から下ってきた大小2本のキリコが威勢よく海の中を練り回り、この間に風物詩などをかたどった仕掛け火も披露されます。続いて、弁天島に設けられた大松明が海を赤く染めて燃え始めると、若者たちは竹竿に付けた松明を揺らします。

恋路火祭り

恋路の海に伝わる悲恋の二人を慰めるかのように、赤々と燃えるかがり火が夏の夜空を焦がす。
沖に浮かぶ赤い鳥居の弁天島、美しい白砂の浜辺。恋の物語の舞台にふさわしく、この世ではかなわなかった二人を慰めるため幻想的な松明が灯り、勇壮なキリコが舞う。

祭りのいわれ(「能登名跡志」より)
毎夜会っていた多田の里の女と木郎の里の男。男は磯伝いにたどり、女は月の出ない夜には岩の端でかがり火をたいて待っていた。ところが他に横恋慕する男がいて、女を縛り、かがり火は所を変えて焚いたので、会いに来た男はあやまって磯の深みに沈んで死んだ。女も後を追って投身した。恋人同士の霊を慰めるため、村人がこぞって浜辺にかがり火を焚いたのが始まりとされている。 

祭りのようす
伝説ゆかりの観音坂を下りてきた大小2本のキリコが威勢よく海の中を練りまわり、この土地独特の油物と呼ばれる仕掛け火も披露され、観衆を喜ばせる。弁天島に設けられた大松明が海を赤く染めて燃えはじめると、若者たちは竹ざおにつけた松明を揺らして、美しい火の輪を描き、恋路という名にふさわしいロマンあふれる世界を演出する。

開 催 日:平成25年7月14日
開催場所:恋路地区(恋路海岸)

お問い合わせ先

ふるさと振興課
〒927-0492 石川県鳳珠郡能登町字宇出津新1字197番地1
電話番号:0768-62-8532

引用元:恋路火祭り|行事案内|能登町役場


悲恋の物語が伝わる恋路海岸で、亡くなった恋人の霊を慰めるために村人がかがり火を焚いたことが起源とされます。伝説ゆかりの観音坂を大小2基のキリコが威勢よく下り、海中で乱舞します。北前船などをかたどった「油物」と呼ばれる仕掛け花火や、弁天島に設けられた大松明に火が点き、海を赤く染めて燃え上がる様子が見どころとなっています。

「那智の火祭り」は、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の熊野那智大社で行なわれる日本三大火祭りのひとつ

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日本三大火祭りの一つとされる「那智の火祭り」は、熊野那智大社の例大祭「扇祭り」の一幕で、7月14日に行われます。那智山の信仰は、神武天皇東征の折りに、那智の滝を大己貴命(大国主命)の御霊代として祀ったことに始まります。仁徳天皇の頃、那智山中腹にその社殿を移し祀ったのが今の熊野那智大社の起源で、全国三千有余社の熊野神社の御本社となります。この例大祭は、熊野那智大社から御滝前の飛滝神社への年に一度の里帰りの様子を表したものです。

那智の火祭(和歌山県 那智勝浦町)  

 <場所>
・那智勝浦町
 熊野那智大社

 <期間>
・毎年7月14日
 
  概要

日本三大火祭りのひとつとされ、重さ50kg以上もある大松明の炎が参道いっぱいに乱舞します。十二体の熊野の神々を、御滝の姿に見立てた高さ6mの十二体の扇神輿に移し、御本社から御滝へ渡御します。御滝の参道で扇神輿を十二本の大松明でお迎えし、その炎で清める神事が「那智の火祭り」です。「大和舞」や国の重要無形民俗文化財に指定された「那智田楽」が奉納されます。
     
  由来・歴史
 
那智山の信仰は、神武天皇東征の折りに、那智の滝を大己貴命(大国主命)の御霊代として祀ったことに始まります。仁徳天皇の頃、社殿を現在の熊野那智大社に移したことから、この例大祭は、熊野那智大社から御滝前の飛滝神社への年に一度の里帰りの様子を表したものです。
     
  見どころ
  
雄大な那智の滝を背景に見る、大きな松明の行列は圧巻です。
       
 <アクセス>
①電車
 JR「紀伊勝浦駅」から滝前まで約20分

②車
 那智勝浦新宮道路「那智勝浦出口」から約8km

<お問合せ>
 0735-52-0555(那智勝浦町 観光産業課)

引用元:日本の祭りと花の旅めぐり 那智の火祭(和歌山県 那智勝浦町)まつり ガイド マップ 一覧 リスト
国内宿泊

熊野那智大社の参道の長い石段の上は、右に青岸渡寺があり、左は朱の大鳥居と大社の境内が続いています。拝殿の奥には鈴門・瑞垣を挟んで本殿があり、社殿は東から横一列に南面して建つ第一殿から第五殿と、矩折に東面して建つ第六殿・御県彦社からなります。各社殿は瑞垣で仕切られており、正面には鈴門が開かれています。

なお、現在は山の上に社殿があるものの、元来は那智滝に社殿があり滝の神を祀ったものだと考えられています。那智の滝は「一の滝」で、その上流の滝と合わせて那智四十八滝があり、熊野修験の修行地となっています。熊野三山の他の2社(熊野本宮大社、熊野速玉大社)では、明治の神仏分離令により仏堂が廃されましたが、那智では観音堂が残され、やがて青岸渡寺として復興しました。

熊野那智大社の社殿および境内地は、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録)の構成資産の一部として登録されています。

日本で最初にトライアスロンが開かれた皆生温泉で、『大自然に抱かれる“最幸”の一日』「全日本トライアスロン皆生大会」

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「全日本トライアスロン皆生大会」は、日本で最初にトライアスロンが開かれた場所である鳥取県の皆生温泉で、毎年開催されている大会です。全国から集まる鉄人約850人が水泳、バイク競技、フルマラソンに挑みます。

第33回全日本トライアスロン皆生大会…7月14日開催!

大自然に抱かれる“最幸”の一日

33回目の開催となる全日本トライアスロン皆生大会。
日本トライアスロンの聖地「皆生」に、今年も全国から鉄人達が集います。
『大自然に抱かれる“最幸”の一日』を合言葉に、選手とボランティアの熱い1日が始まります。
スイム3キロ、バイク145キロ、ラン42.195キロの過酷なレースに、全国から個人の部850人、団体の部50組、過去最多1,000人の鉄人が挑みます。
午前7時に皆生海岸をスタートし、大自然のジェットコースターのようなバイクコース。ランでは境港を駆け抜け、最終ゴールの「どらドラパーク米子東山陸上競技場」を目指します。
大会は、4,000人もの温かいボランティアの皆さんに支えられ、選手は沿道の声援に勇気づけられながら、ひたむきにゴールに向かいます。
多くの市民の皆さんの暖かいご声援をお願いします。

第33回全日本トライアスロン皆生大会
開催日:平成25年7月14日(日曜日)

お願い
トライアスロン皆生大会当日、ゴール付近では駐車場不足が予想されます。
東山陸上競技場にお越しの場合は、できるだけ公共交通機関をお使いください。
(JR山陰本線「東山公園駅」が最寄り駅です。)
皆生トライアスロン

お問い合わせ先
皆生トライアスロン協会
電話:(0859)34-2819

引用元:第33回(平成25年)全日本トライアスロン皆生大会/米子市ホームページ

1981年8月20日午前7時、国内初のトライアスロンは風光明媚な皆生温泉海岸を舞台に、女子2名を含むわずか53名の選手の力強い泳ぎで幕を開けました。 事の起こりは、さかのぼる半年前「皆生温泉開発60周年記念事業の企 画会議」にて「海を生かせるもの、健康イメージがアピールできるもの」 さらに「どうせやるなら、日本で一度もやっていないスポーツ」などのテ ーマで検討がされました。
当時の旅館組合青年部は選手に負けないチャレ ンジャーでした。 「ハワイでトライなんとかと言う新しいスポ―ツを始めたそうだ。一人 が3種目を続けて行うスポーツらしい。」一人の旅館の主人の言葉をきっか けにスタッフが情報を求めて飛び交いました。
人づてに、熊本の永谷誠 一氏と故・堤貞一郎氏がハワイ大会にチャレンジされたと聞き、両氏を訪 ね懇切丁寧なアドバイスを受け一同の決心がつきました。
さらに入手し たハワイ大会のマニュアルの翻訳、数十回に渡るコースの検討などが繰り 返され、総距離100Kmに及ぶ熱く長いドラマの舞台が出来上がったのです。

引用元:皆生トライアスロン|皆生大会の始まり

勇獅子が勇壮に街を練り、芸者連がいなせに進む。フィナーレは夜空をこがす大煙火大会。粋があふれる一年一度の夏模様!「戸倉上山田温泉夏まつりと大煙火大会」

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長野県千曲市上山田温泉で行われる「戸倉上山田温泉夏まつりと大煙火大会」では、芸妓衆の木遣り(きやり)や民踊流し、勇獅子、冠着太鼓、若連みこしなどが行われます。芸妓さんが担ぐみこしや勇獅子、勇壮な冠着太鼓が祭りを大いに盛り上げます。温泉街の夜空に広がる打上花火やスターマインは、夏祭りのフィナーレを華麗に彩ります。

戸倉上山田温泉夏祭りと大煙火大会

荒れ狂う千曲川の治水を祈願し、水天宮を祀ったことに由来するお祭りです。
飛び入り大歓迎の民謡流し、華麗な冠着太鼓、勇壮な勇獅子やいなせな神輿が温泉街を練り歩きます。フィナーレでは煙火大会の“光と音”でお祭りを盛り上げます。

【内容】
▼7月13日(土)
・14:30ごろから
 御神楽、各公民館、各区の山車が温泉街を巡行
・19:00ごろから
 民謡流し、冠着太鼓、御神体神輿練り込み
 ※民謡流しは飛び入り大歓迎

▼7月14日(日)
・13:30ごろから
 木遣り、勇獅子、若連神輿の練り、冠着太鼓
・20:20ごろから
 煙火大会

引用元:さわやか信州旅.net : 長野県公式観光Webサイト


戸倉上山田温泉は善光寺詣りの精進落としの湯として、県内屈指の温泉街を形成してきました。戸倉上山田温泉は、50以上の源泉が掘り起こされ、豊富な湯量で銭湯でさえも温泉を掛け流すほどです。自家源泉を複数持つ宿も珍しくなく、客室の浴槽にまで年中湯を掛け流している宿もあります。しっとりと肌をやわらかくし、美人の湯としても知られる泉質は無色透明の単純硫黄泉がほとんどで、やや薄緑がかっていたり、湯の花や気泡を含んでいるものもあります。

日本三大船祭の一つにも数えられる宮城の「塩竈みなと祭」と前夜祭を飾る「塩竈みなと祭 前夜祭 花火大会」が宮城に真夏の始まりを告げる

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約100隻の供奉船が宮城県の松島湾を巡航し、日本三大船祭の一つにも数えられる「塩竈みなと祭」。志波彦神社と鹽竈神社の神輿を御座船に奉安し、松島湾内を巡幸します。大漁旗を掲げた大小約100隻もの船を従えて、色鮮やかな御座船が進む様子はまさに壮観です。その前夜祭を飾る花火大会が「塩竈みなと祭 前夜祭 花火大会」歌枕にもなった国内有数の景勝地である千賀の浦(現在の塩釜港)を、色とりどりの花火が美しく染めます。

第66回塩竈みなと祭 平成25年7月15日(月・祝)

 日本三大船祭りのひとつにも数えられる「塩竈みなと祭」。
 メインイベントは、「神輿海上渡御(みこしかいじょうとぎょ)」。志波彦神社と鹽竈神社のお神輿を奉安した「龍鳳丸」「鳳凰丸」の二隻の御座船が、約100隻に及ぶ大小の供奉船(ぐぶせん)を従えて松島湾内を巡幸。陸上パレードで市内全体が一気に盛り上がり、重さ1トンのお神輿が、皆に見送られながら、神社202段の階段を粛々と上り神社に戻る様は感動的です。

◆開催日/平成25年7月15日(月・祝) 
◆場所/市内各所
◆交通/JR仙石線・本塩釜駅から徒歩約10分。三陸自動車道・仙台港北ICから国道45号経由で6.5km。交通規制有り。
※駐車場はご用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。

<前夜祭>
 花火大会、縁日広場など開催。

◆開催日時/平成25年7月14日(日) 
◆花火打ち上げ時間/20:00~20:30(予定)
◆打ち上げ数/約4,000発
◆場所/塩釜港付近
■イベント開催日:2013年07月15日
■関連URL(1):塩竈市観光物産協会ホームページ http://www.kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/
■お問合せ(1):塩竈みなと祭協賛会  022-361-7506(平成25年5月1日~7月17日まで) 
■お問合せ(2):塩竈市観光物産協会 022-364-1165 

引用元:第66回塩竈みなと祭 平成25年7月15日(月・祝) - 宮城まるごと探訪
伝統ある「塩竈みなと祭」の前夜祭を飾る花火大会が、塩釜港で開催されます。約4000発の花火が打ち上げられ、お祭り気分を盛り上げます。翌日の祭りでは、志波彦神社と鹽竈(しおがま)神社の神輿を乗せた龍鳳丸と鳳凰丸の御座船2隻が、大漁旗を掲げた約100隻の船を従え、鐘や太鼓を打ち鳴らしながら渡御します。



厳島神社の「管絃祭」、貴船神社の「貴船まつり」とあわせ、日本三大船祭りとして昭和23年に始まりました 毎年7月第3月曜日に行われる。奥州一宮鹽竈神社の神輿をのせた御座船が100隻の御供船とともに、日本三景松島湾内を巡幸する勇壮なまつりとして日本全国から多くの見物客が訪れます。前夜祭では花火も打ち上げられ、宮城に真夏の始まりを告げます。

「函館新聞社 函館港花火大会〜海の日制定記念〜」北海道函館港の地の利をフルに生かした立体感あふれる花火ショー「星空の映画館」は見逃せない

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北海道函館市函館港で行われる迫力あふれる「函館新聞社 函館港花火大会 ~海の日制定記念~」は、広域サウンドシステムが盛り上げる花火大会です。函館港の地の利をフルに生かした立体感あふれる花火ショー「星空の映画館」のパノラマスターマインのデジタルリンクのワイドスターマインは見逃せない。

第17回函館新聞社 函館港花火大会〜海の日制定記念〜

花火ショー「星空の映画館」が名物
北海道函館港の地の利をフルに生かした立体感あふれる花火ショー「星空の映画館」が名物の花火大会。多彩な創作花火と音楽がコラボレーションし、迫力あるサウンドが全長約600mの観覧席に響き渡る。地元FM局の楽しいトークが大会に華を添える。
 
開催日時
  2013年7/14(日)19:45〜20:40
荒天の場合
  小雨決行
  (荒天時は7/15(月)、21(日)のいずれか1日に延期予定)
開催場所
  豊川ふ頭〜青函連絡船記念館摩周丸前岸壁

引用元:第17回函館新聞社 函館港花火大会〜海の日制定記念〜(北海道・函館市)|花火大会2013 花火カレンダー - Walkerplus
【島の人オンラインショップ】北海道礼文島で30年。生うに、蟹など海の幸満載!!

函館港の地の利を最大限に生かした「打ち上げ」が売り物の函館港花火大会では、特に陸上と洋上を結ぶパノラマスターマインが圧巻です。デジタルリンクのワイドスターマインや、水中発射花火(通常の水中花火とは別物)を交えた洋上スターマインが見どころのひとつであるほか、総延長約600mをカバーするサウンドシステムによる音楽と花火のコラボレーションも楽しめます。地元アマチュアバンドによるライブパフォーマンス「はこだてシーポートブルースライブ」も同時開催されます。

冷たい!滝からの清涼な水。峡谷の恵みに感謝。大分の「由布川峡谷まつり」

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DSC_0084
Photo:DSC_0084 By Kouji Tsuru

大分県由布市の由布川峡谷で行われる「由布川峡谷まつり」は、全長12km、左右に絶壁が迫る景勝地・由布川峡谷の祭りです。毎年別府市と由布市が合同で開催し、入峡者の安全を祈願して、餅まきや記念品の配布などのイベントが行われます。

第27回由布川峡谷まつり(ゆふがわきょうこくまつり)

ようこそ!由布川峡谷へ。
由布川峡谷は、由布・鶴見連山に源を発し、別府市東山の「椿」から由布市挾間まで約12kmに渡り、深く侵食された峡谷です。また、大分県指定の文化財(名勝)や「九州百景」の一つにも選ばれるほど素晴らしい景観をもち、「春は新緑」・「夏は涼」・「秋は紅葉」と季節の装いを見せてくれる別府市と由布市の貴重な財産です。
当日は、自然公園会場(小平茶屋駐車場)で餅まき、猿渡会場では記念品の無料配布などを行います。

開催日時
  平成25年7月14日(日)
場所
  由布川峡谷
  由布市「自然公園」会場(小平茶屋駐車場)
  由布市「猿渡」会場
駐車場
  無料20台
その他
  ごみの持ち帰りにご協力ください。
問合せ先
 【由布川峡谷まつり協議会】
  (別府市役所観光課)
    0977-21-1128
  (由布市役所商工観光課)
    0977-84-3111

イベント内容
 ■自然公園会場
 (小平茶屋駐車場)
 (由布市、式典会場)
   9:30~アトラクション(はさま陣屋太鼓)
   10:00~式典(神事・餅まき・テープカット等)
   10:40~吊り橋から安全祈願
   ※水量が多い場合は、中止
 ■猿渡会場
 (由布市)
   記念タオル・エコバッグ無料配布
   (先着200名、いずれか一品)
   スイカ無料配布(先着200名)
   ※無料配布は自然公園会場(小平茶屋駐車場)での
    式典終了後に開始します。
   ※農産品の直売、エノハの炭焼きの出店等も行います。

引用元:由布川峡谷まつり|イベント|別府市観光まちづくり情報サイト
由布岳と鶴見岳の間を流れる由布川の景勝地「由布川峡谷」(あるいは「由布川渓谷」)。深さ20〜50mものV字型の峡谷が約12kmにわたって続き、さまざまな場所から幾筋にも糸のように流れ落ちている水流や滑らかで迫力ある岩肌は、まさに自然の造形が誇る芸術作品のようです。その美しさから「東洋のチロル」とも称され、新緑や紅葉、涼を求めてたくさんの人が訪れます。峡谷の真上に架かる吊り橋は1番のビュースポットです。毎年7月上旬の日曜日には、入峡者の安全を祈願して「由布川峡谷まつり」が開催され、餅まきや記念品の配布などのイベントが行われます。

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