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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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「田島神社夏越祭」呼子町加部島の田島神社で毎年7月最終土日に行われる邪気を祓い、風水害、悪疫退散を願って行われる伝統行事

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佐賀県唐津市呼子町の田島神社で行われる「田島神社夏越祭」は、邪心を祓い、風水害、悪疫退散を願い行われる祭です。1日目は御神幸が社殿を出て町内を巡回し御暇屋まで行列する御浜降祭がお行なわれ、2日目が御暇屋から社殿へ戻る還御祭となります。

■鎌倉時代後期から始まったといわれている伝統行事
  ~ 田島神社夏越祭(たじまじんじゃ なごしさい) ~

呼子町加部島の田島神社で毎年7月最終土日に行われる邪気を祓い、風水害、悪疫退散を願って行われる伝統行事です。鎌倉時代後期から始まったといわれています。
古式ゆかしい白装束の老若の人々が厳かに進むさまは、古きよき時代がしのばれます。夏越祭の日は、漁船に大漁旗もあげられます。

引用元:唐津観光協会
田島神社は、田心姫尊・市杵島姫尊・湍津姫尊を主祭神とし、「田島三神」といわれます。これは宗像大社と同じ祭神宗像三女神です。大山祇神と稚武王尊(仲哀天皇の弟)を配祠します。創建年代は不詳ですが、神代の時代と伝えられ、肥前国最古の神社とされます。鎮座地の加部島はかつては姫島・姫神島と呼ばれていました。最も古い記録は、『松浦古事記』の天平3年(731年)、相殿に稚武王を配祀し、天平10年(738年)に聖武天皇より大伴古麻呂に詔命があり「田島大名神」の神号が贈られたという記録です。延喜式神名帳には「肥前国松浦郡 田嶋坐神社」と記載され、名神大社に列しています。

境内に、佐用姫伝説で有名な佐與姫神社があります。「肥前国風土記」松浦郡の條に、宣化天皇の御代、任那平定・百済救済のため、大伴狭手彦が派遣され、この村に到着し、篠原村の弟日姫子いわゆる佐用姫と結ばれました。しかし、大伴狭手彦が任那へ船出する別れの日、鏡を弟日姫子に渡し、弟日姫子は、鏡山に登り任那へ船出する大伴狭手彦へ褶を振り続けました。すると大伴狭手彦が戻って来て、弟日姫子と夜を過ごすが早朝には帰ってしまいました。不思議に思った弟日姫子は、麻糸を大伴狭手彦の上衣につけ跡を追い、たどり着いた沼には、蛇頭人頭の化け物がいて、弟日姫子と共に姿を消したといわれています。

福井県美浜町で行われる「水無月祭」は「かわそさん」と呼ばれている日吉神社の祭礼で、夜店が立ち並び盆踊り大会などが行われる

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若狭美浜
Photo:若狭美浜 By houroumono


福井県美浜町で行われる「水無月祭」は、「かわそさん」と呼ばれている日吉神社の祭礼です。水月神社の祭神を御神輿に移す「お渡り」は船上で行われます。

7月26日~28日 水無月祭 早瀬・水無月広場
●時間帯/
26日(金)
 9:00 子供たちの笛・太鼓で祭開始
 10:00 日吉神社から祭神(神輿)を船にて水無月広場へ
      夜店・盆踊り
27日(土)
 夜店・盆踊り
28日(日)
14:00~15:00 祭神(神輿)を船にて日吉神社へ

●内容/早瀬にある水月神社の祭神が御神輿に移されるお渡りが行われます。 このお渡りは水無月丸と弁天丸という二艘立ての船で行われ、賑やかなお囃子が奏でられる中、御神輿の乗った船は海上を渡っていきます。 祭りが繰り広げられる浜辺に船は着き、上陸した御神輿は仮の宮に安置されます。 祭の間はこの御神輿を中心に人々が集い、夜店が立ち並び盆踊り大会などが行われます。

引用元:若狭美浜>祭り・イベント>7月

長崎市鍛冶屋町の八坂神社の「祇園祭」は約390年続く夏の恒例行事。厄よけや雷よけの言い伝えがあるホオズキを販売

2012 長崎冬漫遊
Photo:2012 長崎冬漫遊 By Shinyi


無病息災や家内安全を願う「祇園祭」は、長崎市鍛冶屋町の八坂神社で行なわれ、ホオズキを買いに訪れた親子連れなどで賑わいます。「祇園祭」は約390年続く夏の恒例行事で、地元では「祇園さん」と呼ばれ親しまれています。境内では浴衣を着たみこが、薬草の一種で厄よけや雷よけの言い伝えがあるホオズキを販売します。

祇園祭

長崎の夏の風物詩として親しまれてきた「祇園まつり」。境内では、厄除けになるとのいい伝えがあるほおずきを販売します。

期間/平成25年7月26日(金)~28日(日)
場所/八坂神社
◆八坂神社 095-822-3833

引用元:7月~9月のイベント|長崎市観光・宿泊ガイド あっ!とながさき

栃木県日光市の鬼怒川・川治温泉の夏の一大イベント「龍王祭」龍王峡五龍王神社では、神事が行われ、渓谷に響き渡る勇壮な龍王太鼓が奉納される



「龍王祭」は、栃木県日光市の鬼怒川・川治温泉の夏の一大イベントとしてが毎年盛大に開催されます。龍王峡五龍王神社では、神事が行われ、渓谷に響き渡る勇壮な龍王太鼓が奉納されます。鬼怒川温泉では「万灯神輿」や「女樽みこし」が華やかに練り歩き、川治温泉では「男女神輿」や華麗な花車のパレードが開催されます。鬼怒川温泉では各種神輿の渡御をはじめ、特設ステージでの郷土芸能の披露や各種ショーで盛り上がります。川治温泉ではビンゴ大会やステージイベントなどが催されます。打ち上げ花火も祭りに華を添えます。

龍王祭
りゅうおうまつり

鬼怒川・川治温泉郷の夏の一大イベント


今年で45回を迎える鬼怒川・川治温泉の夏の一大イベント。龍王峡・五龍王神社で執り行われる神事で幕を開けると、鬼怒川温泉会場ではステージイベントや各種神輿の渡御、出店の他、祭の最後には打上げ花火が行われます。また、川治温泉では、同じくステージショーや豪華賞品の当たるビンゴ大会等を開催いたします。
 
●開催日時
2013年7月26日(金)~28日(日)
*龍王峡 7月26日(金)  11時~11時30分頃まで
*鬼怒川温泉 7月26日(金)、27日(土) 18時~22時頃まで
*川治温泉  7月27日(土)、28日(日) 18時~21時30分頃まで
 
●開催場所
*龍王峡 五龍王神社
*鬼怒川温泉 くろがね橋周辺
*川治温泉 川治ふれあい公園
 
●お問合せ
鬼怒川・川治温泉観光協会 0288-77-2052

引用元:龍王祭|イベント|日光旅ナビ

1250年の歴史を誇る伊賀焼の祭典「伊賀焼陶器まつり」窯元と直接対話をしながらお手ごろ価格で展示即売

Iga-yaki fresh water containers 伊賀焼 水指
Photo:Iga-yaki fresh water containers 伊賀焼 水指 By Katie

三重県伊賀市で行われる「伊賀焼陶器まつり」は、1250年の歴史を誇る伊賀焼の祭典です。伊賀地域の約40軒の窯元や陶芸作家が一堂に会し、陶芸家たちの作品が約3万点をお手ごろ価格で展示即売されます。窯元と直接対話をしながら、伊賀焼の魅力を感じられます。窯元自慢の抹茶茶碗からお気に入りを選んで抹茶が楽しめる「お茶席コーナー」などイベントも盛り沢山です。

伊賀焼陶器まつり(三重県伊賀市)

2013年7月26日~2013年7月28日

40ほどの窯元や陶芸作家たちが集まり、皿・コーヒーカップ・花瓶などの新製品から限定品までさまざまな作品が並びます。和気あいあいとした雰囲気の中、会場内に所狭しと並ぶ陶器の中からお気に入りの品を見つけよう!

日時●平成25年7月26日(金)~28日(日)
場所●あやまふれあい公園すぱーく阿山
交通●JR関西本線新堂駅から会場までシャトルバスが巡回運行
 
▼詳細はこちら
伊賀焼陶器まつり 公式ホームページ‐jimdo - 伊賀焼陶器まつり 公式ホームページ‐jimdo

引用元:イベント情報 | 伊賀焼陶器まつり(三重県伊賀市)|トレたび

北九州市戸畑区で行われる「祇園大山笠」12段309個の提灯に彩られた光のピラミッドを太鼓のお囃子にあわせて勇ましく担ぐ

戸畑祇園大山笠
Photo:戸畑祇園大山笠 By Ippei Ogiwara

福岡県北九州市戸畑区で行われる「祇園大山笠」は、200年を超える歴史を持つ伝統行事で国の重要無形民俗文化財に指定されています。福岡県夏の三大祭りの一つとして「提灯山」の愛称で広く親しまれています。昼は山笠本来の姿といわれる幟山笠で、金糸銀糸の刺繍を施した格調高く華麗な姿を披露しています。夜になると飾り物をはずし、12段309個の提灯に彩られた光のピラミッドへと姿を変えます。提灯山笠は高さ約10m、重さ2.5tもあり、約80人の担ぎ手が鉦や太鼓のお囃子にあわせて勇ましく担ぎます。

戸畑祇園大山笠競演会

~夜空にゆれる光の大競演~

戸畑祇園のいちばんの見どころは、祭りの中日に行われる「大山笠競演会」。4体の大山笠と小若山笠が一堂に会します。揃いのはっぴ姿にはちまきをキリッとしめた若衆が、 ヨイトサ、ヨイトサのかけ声にあわせて豪華で勇壮な競演を繰り広げ、祭りは最高潮に達します。

大山笠競演会ひとくちメモ

各地域から山笠が集まり競演会を開催するようになったのは、昭和29年からです。
戸畑祇園大山笠行事は、7月の第4土曜日を挟む3日間、区内各地域で行われています。
平成25年は7月26日(金曜日)~28日(日曜日)、大山笠競演会は27日(土曜日)午後6時より、戸畑区役所前の浅生1号公園一帯で開催されます。雨天の場合も、競演会は決行します。

関連リンク

戸畑祇園大山笠公式ホームページ(外部リンク)

引用元:戸畑祇園大山笠競演会 - 北九州市

那須烏山市の八雲神社の「山あげ祭り」 国の重要無形民俗文化財として知られる歌舞伎の野外劇が行われる



栃木県那須烏山市の八雲神社例大祭の奉納行事として開催される「山あげ祭」は、約150人の若衆が10mほどある「はりか山」を次々に組み立て、瞬く間に舞台を作り上げます。余興として本格的な野外歌舞伎舞踊も上演されます。地元の特産である烏山和紙を使った「はりか山」が舞台背景となり、観客の前に据えられた舞台から道路上約100mの間に山や館、橋などが程良く配置され、それらを背景に町の踊り子による絢爛豪華な舞が披露されます。一つの舞台が終わると次の場所に舞台を移動し、1日に4〜6回所作狂言が行われます。450年の歴史を誇り、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

山あげ祭(国重要無形民俗文化財)

開催日
 毎年7月の第4土曜日を含む金・土・日の3日間

平成25年7月26日(金曜)、27日(土曜)、28日(日曜)
平成25年の当番町は鍛冶町です。

奉納・余興開演予定時刻 [126KB pdfファイル] 
奉納・余興開演場所 [748KB pdfファイル] 
山あげ祭の楽しみ方 [822KB pdfファイル]

 

引用元:山あげ祭(国重要無形民俗文化財) - 那須烏山市

静岡県湖西市で行われる「遠州新居の手筒花火」は、江戸時代より300年続く、東海道の奇祭

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静岡県湖西市で行われる「遠州新居の手筒花火」は、江戸中期ごろから“海道の奇祭”として知られ、2日間で2000本の花火が披露されます。江戸の中期、三河の祭礼花火に倣って始められた新居の手筒花火が、諏訪神社へ奉納される伝統行事です。手筒花火のほか、初日は細工花火、2日目は大筒や猿田彦煙火など、男たちが一同に次から次へと花火を抱え、真っ赤な火の粉が降り注ぐ中を、男たちが乱舞する様は刺激的で見応えがあります。太鼓とホラ貝が鳴り響き、力強い花火が楽しめ、華やかな打ち上げ花火もあり、夏の夜空を美しく彩ります。花火は製造から火薬詰めまですべて地元の保存会メンバーによって行われ、伝統の技術が若者たちへと伝承されます。

遠州新居手筒花火
江戸時代亨保年間から300年も続く伝統行事で、毎年7月下旬の金・土曜日に行われます。二晩で約2,000本もの手筒花火が奉納され、旧宿場町は祭り一色となります。花火製造から火薬詰めまですべて地元の人たちの手で行われ、伝統の技術が若者へ受け継がれています。また、各地で組織される保存会は、全国各 地でイベントでの出張公演にも参加しています。
平成25年度 7月26日(金)〜7月27日(土)

詳しくはこちら 東海道 新居宿 遠州新居の手筒花火(外部リンク

引用元:花火大会/湖西市

新潟県の上越市に夏を告げる「上越まつり」みこしの渡御や大民踊流しに、みこしの川下りに大花火大会と見どころ満載

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新潟県の上越市に夏を告げる「上越まつり」は毎年7月の23日に始まります。前半の会場となる高田地区では、直江津地区の八坂神社のみこしを八幡宮に迎え入れて、祭りが幕開けします。八坂神社を出発したみこしは、午後4時半すぎに白山神社に到着し、高田地区に引き渡されます。その後、法被姿の地元の子どもたち約150人がみこしを先導し、約1キロをにぎやかに練り歩き、八幡宮の境内では、子どもたちの奉納相撲も開催され、声援が飛び交います。高田地区でのまつりは26日まで、みこしの渡御や大民踊流しなどが行われます。直江津地区は、26日の「みこしの川下り」を皮切りに、大花火大会などを開催します。豊作や大漁を祈り、男衆が米俵を八坂神社に納める神事「お饌米(せんまい)奉納」が29日に開かれ、フィナーレを迎えます。

第38回 上越まつり

2013年 第38回上越まつりのご案内
開催期間2013年7月23日(火)〜29日(月)

城下町・高田での祇園祭の後、みこしが船で川を下り(川祇園)、港町・直江津での祇園が始まります。 直江津では19の屋台が町内を巡行し、最終日の夜、屋台に積まれたお饌米を若者が担ぎ、勇ましく八坂神社の 参道を駆け抜けて奉納します。祇園囃子の音と歓声が夜遅くまで続きます。大民踊流しや大花火大会など、 各種イベントも開催されます。

【主な行事予定】

7/23(火) 前夜祭 など<高田>
7/24(水) お祭り広場、勇壮みこし宮入り など<高田>
7/25(木) みこし市内渡御、大民踊流し など<高田>
7/26(金) みこし渡御、みこし川下り、大花火大会 など<高田~直江津>
7/27(土) 屋台巡行 など<直江津>
7/28(日) 直江津大民踊流し など<直江津>
7/29(月) お饌米奉納 など<直江津>

→詳しい行事予定は、こちらをご覧ください。

引用元:第38回 上越まつり

札幌の短い夏の幕開けを彩る「道新・UHB花火大会」趣向を凝らした創作花火が川面を揺らす

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北海道札幌市の豊平川で行われる「道新・UHB花火大会」は、札幌の短い夏の幕開けを彩る花火大会。趣向を凝らした創作花火など、3部構成の多彩なプログラムで魅了します。豪快なワイドスターマインなど、約4000発の花火が札幌の夜空を染めます。川面に映る花火も風情があります。

2013道新・UHB花火大会

 札幌市中心部の豊平川河川敷で開催される唯一の花火大会。道都・札幌の夜空を華やかに彩り、短い夏を告げる風物詩として今年で58回目を迎えます。プログラムは3部構成で約4,000発を打ち上げます。豪快なワイドスターマインや趣向を凝らした創作花火など、充実した約1時間のプログラムです。

期日
 2013年7月26日(金)
 19:40打ち上げ開始(約1時間)
 ※荒天の場合は7月29日(月)に順延。

開催場所
 札幌・豊平川南大橋-幌平橋間
 (札幌市中央区南13条西1丁目付近)

引用元:2013年夏 道新主催花火大会情報-北海道新聞[イベント]

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