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祭りいくよ!

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「田島神社夏越祭」呼子町加部島の田島神社で毎年7月最終土日に行われる邪気を祓い、風水害、悪疫退散を願って行われる伝統行事

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佐賀県唐津市呼子町の田島神社で行われる「田島神社夏越祭」は、邪心を祓い、風水害、悪疫退散を願い行われる祭です。1日目は御神幸が社殿を出て町内を巡回し御暇屋まで行列する御浜降祭がお行なわれ、2日目が御暇屋から社殿へ戻る還御祭となります。

■鎌倉時代後期から始まったといわれている伝統行事
  ~ 田島神社夏越祭(たじまじんじゃ なごしさい) ~

呼子町加部島の田島神社で毎年7月最終土日に行われる邪気を祓い、風水害、悪疫退散を願って行われる伝統行事です。鎌倉時代後期から始まったといわれています。
古式ゆかしい白装束の老若の人々が厳かに進むさまは、古きよき時代がしのばれます。夏越祭の日は、漁船に大漁旗もあげられます。

引用元:唐津観光協会
田島神社は、田心姫尊・市杵島姫尊・湍津姫尊を主祭神とし、「田島三神」といわれます。これは宗像大社と同じ祭神宗像三女神です。大山祇神と稚武王尊(仲哀天皇の弟)を配祠します。創建年代は不詳ですが、神代の時代と伝えられ、肥前国最古の神社とされます。鎮座地の加部島はかつては姫島・姫神島と呼ばれていました。最も古い記録は、『松浦古事記』の天平3年(731年)、相殿に稚武王を配祀し、天平10年(738年)に聖武天皇より大伴古麻呂に詔命があり「田島大名神」の神号が贈られたという記録です。延喜式神名帳には「肥前国松浦郡 田嶋坐神社」と記載され、名神大社に列しています。

境内に、佐用姫伝説で有名な佐與姫神社があります。「肥前国風土記」松浦郡の條に、宣化天皇の御代、任那平定・百済救済のため、大伴狭手彦が派遣され、この村に到着し、篠原村の弟日姫子いわゆる佐用姫と結ばれました。しかし、大伴狭手彦が任那へ船出する別れの日、鏡を弟日姫子に渡し、弟日姫子は、鏡山に登り任那へ船出する大伴狭手彦へ褶を振り続けました。すると大伴狭手彦が戻って来て、弟日姫子と夜を過ごすが早朝には帰ってしまいました。不思議に思った弟日姫子は、麻糸を大伴狭手彦の上衣につけ跡を追い、たどり着いた沼には、蛇頭人頭の化け物がいて、弟日姫子と共に姿を消したといわれています。

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