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日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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地蔵菩薩を供養し、信者の無病息災を祈願する法要「地蔵会万燈供養」願いを書き込んだ何百もの燈明皿に火が灯され、家内安全や無病息災を地蔵大菩薩に祈願

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奈良県奈良市の元興寺で行われる「地蔵会万燈供養」は、地蔵菩薩を供養し、信者の無病息災を祈願する法要です。境内に並ぶ石仏や石塔の周りには灯明皿に火が灯り、極楽堂内では各界著名人の揮毫による行灯を奉納する献灯会が行われます。17時から極楽堂内に地蔵菩薩2体を祀り無病息災を祈願する法要が行わます。その後境内の石仏群の前で祈願を墨書した灯明皿に菜種油を注ぎいぐさ芯の灯心に点火をし、万燈供養が行われます。23日は子供たちが喜ぶ夜店が、24日は午前からまんぷく供養があり、法要の後、筝曲の奉納演奏会が行われます。

▶ 2010年・元興寺地蔵会万燈供養 (奈良市) - YouTube

元興寺地蔵会

 昭和23(1948)年に復興した宗教行事で、極楽堂(曼荼羅堂)に掲げられる各界名士奉納の行燈絵が、初志の行を今に伝えます。2013年で復興して65年目になります。
そもそも中世以来、元興寺庶民信仰の歴史の中で、地蔵信仰はもっとも盛んな信仰でした。
(詳しくは、こちら元興寺の地蔵菩薩)

 毎年8月23日・24日の両日で執り行う地蔵会は、その伝統を受け継ぐもので、有縁無縁一切霊等を追善し、また家内の繁栄と子供たちの健やかな成長を、そして世界の平和を地蔵大菩薩に祈願する行事でもあります。

 現在の灯明を点じての供養は、昭和63(1988)年に浮図田(ふとでん)の整備とともに、その作法として発意したものです。浮図田とは、石塔・石仏(浮図)類を田圃のごとく並べた中世の供養形態を示しています。
                                      合掌


引用元:元興寺地蔵会|元興寺公式サイト

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