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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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秋田県鹿角市の「花輪ばやし」お囃子と共に10台の絢爛豪華な屋台が曳き廻され、「バチ合せ」と言われる熱気を帯びた囃子合戦が未明の街に響き渡る

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P1200186
Photo:P1200186 By chrissam42

「日本一の祭り囃子」とも言われる「花輪ばやし」は、秋田県鹿角市の幸稲荷神社の「祭礼ばやし」として現在に引き継がれています。代表的な民俗芸能で、秋田県の無形民俗文化財に指定されています。祭典は、お盆明けの8月16日に本殿から御輿の渡御があり、町内を一巡りして「御旅所」に安置されることから始まり、20日本殿へ還御されるまでの5日間行われます。その中の19・20日の両日が「花輪ばやし」と言われ、多くの人から親しまれ、盛大に行われています。金箔や見事な彫刻で彩られる豪華絢爛な屋台、夜を徹して鳴り響く祭り囃子が特長です。一番の見どころとなっている「駅前行事」では、意匠を凝らした屋台が勢揃いし、囃子の共演などが行われます。午前0時を待って運行する「朝詰」では、それぞれの町境に差し掛かると屋台同士のつばぜり合いが始まり、「バチ合せ」と言われる熱気を帯びた囃子合戦が未明の街に響き渡ります。



幸稲荷神社(さきわいいなりじんじゃ) は花輪の総鎮守。産土神社と呼ばれています。神社の本殿は皮投嶽(標高1,112メートル)の山麓に位置し、産土神さんとして親しまれ、古くからこの土地の厚い信仰を受けています。

8月19日・20日に行われる「花輪ばやし」は、この幸稲荷神社に奉納される祭礼囃子です。祭りに際して神輿渡御が行われ、8月16日から5日間、谷地田町にある里宮「御旅所」に安置されます。20日未明に御神体は、新田町にある枡形へ移動し、花輪ばやしの見所の一つ朝詰めの儀式が行われます。

幸稲荷神社の創建年代は火災により記録が焼失したため正確にはわかっておりませんが、1204年と伝えられます。
文明二年(1470年)の南部藩主による再建されその後も、代々南部藩主によりが幾度となく改修改築が行われています。
現在の社殿は昭和17年に改築されたものです。


引用元:幸稲荷神社 - 花輪ばやしガイド

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