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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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三重県熊野市の七里御浜海岸で行われる「熊野大花火大会」美しい扇状に花開く「鬼ヶ城大仕掛け」は音と光の衝撃が会場を震撼させる

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海上自爆(熊野大花火大会)
Photo:海上自爆(熊野大花火大会) By Kumano-Kodo

三重県熊野市の七里御浜海岸で行われる「熊野大花火大会」は、300年もの伝統を誇る花火大会です。お盆の初精霊供養が起源とされ、現在でも初精霊供養の灯籠焼きはプログラムに組み込まれています。豊かな自然を活かした大迫力の名物花火が、夜空のみならず熊野灘をも舞台として繰り広げられます。見どころはまず「三尺玉海上自爆」で、沖合400mのイカダに三尺玉を仕掛けてそのまま爆発させるもので、海面に直径600mの美しい半円が広がります。また、走っている2隻の船から花火玉を次々と海に投げ入れる「海上自爆」では、全速力で走る船を追いかけるように花火が開いていくのでスリルも満点です。フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、鬼ヶ城の岩場に花火玉を置いてそのまま爆発させるという豪快なもので、爆発音が岩場で共鳴し、その爆風と轟音は会場中を震撼させます。他に類見ない花火として、例年全国各地から十数万人の大観衆で賑わっています。



熊野大花火大会公式HP -TOP【熊野市観光協会】

熊野大花火大会:あす、1万発打ち上げ−−七里御浜海岸 /三重
毎日新聞 2013年08月16日 地方版

 夏の熊野の風物詩「熊野大花火大会」(熊野市、市観光協会主催)が17日、同市木本町と同市井戸町の七里御浜海岸で開かれる=写真は昨年。予算は昨年より500万円多い7500万円で、約1万発を打ち上げる。大会は約300年前、木本町の極楽寺で、初精霊供養のために始めた花火が起源とされる。

 今年も初精霊供養で開始。10月の熊野尾鷲道路・熊野大泊インターチェンジ(IC)までの開通と、紀勢自動車道・紀伊長島−海山IC間の延伸を記念する花火が続く。2尺玉の打ち上げや海上自爆花火などもある。見どころは三尺玉の海上自爆とフィナーレを飾る鬼ケ城大仕掛け。

 当日午後1時から、木本町の記念通りで物産販売があり、同町の市民会館では演歌歌手が出演する音楽祭も開かれる。

 今年は土曜のため、市は人出を昨年(18万人)以上と見込んでいる。【汐崎信之】

〔伊賀版〕


引用元:熊野大花火大会:あす、1万発打ち上げ−−七里御浜海岸 /三重- 毎日jp(毎日新聞)

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