忍者ブログ
スポンサード リンク

祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

和歌山県由良町の「興国寺の燈籠焼」重さ150キロもある大タイマツを担いで「釜場」をまわり、尺八や読経が流れる中、灯籠を火に入れ、燃え上がる炎は勇壮だ

スポンサード リンク

Gate of Kokokuji (興国寺山門)
Photo:Gate of Kokokuji (興国寺山門) By MRSY
しょうゆ、金山寺みその発祥地、虚無僧の寺で有名な和歌山県由良町の開山興国寺で行われる「興国寺の燈籠焼」は、750年余の歴史をもつ祭りで、松明踊りの後、長さ約4m重さ200kgの土俑(大松明)の両端に火をつけ、釜場を3回まわります。4班がその大松明を組むと、いよいよ燈籠焼のクライマックスを迎えます。高灯籠や切子燈籠が投げ込まれ、激しく燃え上がります。



興国寺の燈籠焼
こうこくじのとうろうやき

この行事は、興国寺に開山以来連綿と伝わるものです。盂蘭盆会の精霊送りとして六斎念仏・松明踊・大松明(どよう)・燈籠焼の行事からなります。8月15日の夕刻、檀家が新仏は白張り、年忌は色紙の大燈籠を掲げて法堂(本堂)に集まり、法要をつとめたのちカマ場にむかいます。松明踊につづき、長さ4メートル、重さ300キロのどよう4本に火をつけ妙技をみせ、そのあと念仏と鉦・尺八の奏する中を、開山燈籠を先頭に各戸の燈籠を火中に投じるものです。


引用元:興国寺の燈籠焼|祭り・伝統芸能|和歌山県フォト博物館

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

最新記事

(09/11)
(09/11)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)

楽天市場



ぽけかる倶楽部の日帰りツアー・イベント

日帰り遊びのぽけかる倶楽部

ブログ内検索

最新記事

(09/11)
(09/11)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)

PR