日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
興国寺の燈籠焼
こうこくじのとうろうやき
この行事は、興国寺に開山以来連綿と伝わるものです。盂蘭盆会の精霊送りとして六斎念仏・松明踊・大松明(どよう)・燈籠焼の行事からなります。8月15日の夕刻、檀家が新仏は白張り、年忌は色紙の大燈籠を掲げて法堂(本堂)に集まり、法要をつとめたのちカマ場にむかいます。松明踊につづき、長さ4メートル、重さ300キロのどよう4本に火をつけ妙技をみせ、そのあと念仏と鉦・尺八の奏する中を、開山燈籠を先頭に各戸の燈籠を火中に投じるものです。
引用元:興国寺の燈籠焼|祭り・伝統芸能|和歌山県フォト博物館
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