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日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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愛知県新城市の「火おんどり」430年以上伝わる伝統行事で、大きな松明を抱え、囃子にあわせて踊る様は勇壮で美しい

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Hiondori Fire Festival 2
Photo:Hiondori Fire Festival 2 By Roger Walch

400年以上も続く伝統行事「火おんどり」が毎年8月15日のお盆の夜、愛知県新城市の信玄塚において行われます。男衆が、長さ2〜3m、直径80cm程の大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように振り回します。設楽原の決戦で討死にした武田軍の霊をなぐさめるために始められたものといわれています。なお、火おんどりとは火踊りが転訛したものです。



信玄原の火おんどり

種別
愛知県指定無形民俗文化財

指定年月日
昭和51年7月14日(種別変更、元は昭和40年5月21日に愛知県無形文化財として指定)

保存団体
火おんどり保存会(竹広区)

開催日
例年、8月15日(午後9時より) に開催されています。

内容 
毎年8月15日のお盆の夜、長篠・設楽原決戦場跡にある信玄塚において火おんどりが行われます。信玄塚とは設楽原決戦の戦死者を葬った塚のことです。いわれでは合戦後間もなくこの塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2、3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちはそれぞれ、大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。
 こうして火おんどりは伝統を守りながら、400年以上も絶えることなく続けられています。


引用元:信玄原の火おんどり - 新城市

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