忍者ブログ
スポンサード リンク

祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

長崎県平戸市の9地区で舞いを神社や仏閣に奉納「平戸のジャンガラ」小太鼓を腰に結びつけた“中踊り”がダイナミックに踊り、その周りで“側打ち”が太鼓を打ちながらリズムを奏でる

スポンサード リンク



長崎の「平戸のジャンガラ」は、雨乞いや先祖供養の念仏踊りを起源とする説や、五穀豊穣を起源とする説など諸説があり、志々伎神社の領民が神社仏閣に奉納したのが始まりと言われています。菅笠を造花で飾り、ふちには幕を垂れ、腰の小太鼓を両撥で打つ「ジャン」という鉦の音と「グワラ」という小太鼓の音から名づけられたと言われています。夏になると市内9ヶ所の地区で毎年踊りが奉納されます。

平戸のジャンガラ   

国指定重要無形民俗文化財 「平戸のジャンガラ」  Vol.10-1

 ジャンガラの語源については松浦家34代清(静山)の著書「甲子夜話」(県指定有形文化財・平成17年3月25日指定)に『「ジャン」ト云ハ、鉦ノ音、「グワラ」ト云ハ、腰鼓ノ声ナリ』と書かれています。また、イギリス商館長リチャード・コックスの日記にも記述が見られ、江戸時代初期にはすでに、奉納されていたことがわかっていますが、起源については定かではありません。一説には「朝鮮半島より伝わった」ともされています。各神社仏閣に踊りを奉納し、雨乞いや五穀豊穣を祈願します。伝承されているのは城下組 (平戸・中野)、下組(宝亀・紐差・根獅子)、大下組(中津良・津吉・野子・大志々伎)の9地区です。城下組では中踊りが1人、下組・大下組では2人が中心になって踊るなど9地区で踊り・構成にはいくつかの違いがあります。奉納は、8月の14日に野子・大志々伎、15日に宝亀・紐差・根獅子・中津良・津吉、16日に中野、18日に平戸の日程でそれぞれ実施されています

文化財DATA
■名称 平戸のジャンガラ
■種別 国指定重要無形民俗文化財
■指定年月日 平成9年12月15日
■保持団体 平戸市自安和楽保存振興会
■所在地 平戸市内9地区(平戸・中野・宝亀・紐差・根獅子・中津良・津吉・大志々伎・野子)


引用元:平戸市(平戸のジャンガラ)

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

最新記事

(09/11)
(09/11)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)

楽天市場



ぽけかる倶楽部の日帰りツアー・イベント

日帰り遊びのぽけかる倶楽部

ブログ内検索

最新記事

(09/11)
(09/11)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/10)

PR