日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
萩・万灯会 毎年8月13日・15日
引用元:萩市観光ポータルサイト|まつり・イベント|萩・万灯会 毎年8月13日・15日
萩藩主毛利家の菩提寺である大照院と東光寺で開催される「萩・万灯会」(はぎ・まんとうえ)は萩の夏の風物詩となっています。毛利氏の菩提を弔うため、石燈籠(大照院、約600基、東光寺、約500基)に入れられたろうそくの火が、幻想的な世界を作り出します。
★同時開催イベント
金谷神社の「幽玄の世界」
木間風鎮祭
大照院は毛利藩主の初代と2代から12代までの偶数代の藩主の墓があり、東光寺は3代から11代までの奇数藩主の墓があります。大照院は603基の石燈籠、東光寺は500基の石燈籠が整然と並んでいます。
13日は大照院の石燈籠に火が入れられ迎え火とし、15日は東光寺の石燈籠に火が入れられ送り火とされています。
江戸時代に建造された、萩藩毛利家の菩提寺が三ヶ寺(天樹院・大照院・東光寺)あります。天樹院は墓所を、残すだけですが、大照院・東光寺は伽藍・墓所を残し、今でも、毛利家の権勢を遺しています。
※懐中電灯をご持参をお薦めします。
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