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平安時代より伝わる京都のお盆の行事「六道まいり」冥土に最も近いとされる六道珍皇寺では、あの世にも聞こえるという「迎え鐘」をついて先祖の精霊を迎える

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六道珍皇寺 本堂
Photo:六道珍皇寺 本堂 By GENuine1986

京都の六道珍皇寺にて、お盆を迎えるにあたり、毎年8月7日〜10日に先祖ならびに新盆(にいぼん)の精霊を現世(この世)に迎える「六道まいり」が行われます。中世ごろより寺の付近がこの世とあの世の接点、つまり冥土の入口「六道の辻」といわれたことから執り行われる精霊迎えの行事です。線香の煙が漂うなか、本堂にて寺僧らに先亡の戒名を水塔婆にしたためてもらい、冥土に届くとされる迎え鐘をついて、先祖はじめ新盆(初盆)の御霊(みたま)を迎えます。重文・本尊薬師如来像はじめ、閻魔大王像や小野篁像の開帳や地獄絵も特別展観されます。京都のみならず他府県からも多くの人が訪れ、露店も出て大変賑わいます。

六道まいり

内容概要

8月7日~10日、六道珍皇寺。当寺の門前あたりが、平安期の墓所である鳥辺山への入口にあたっていたことより、この世とあの世との分岐点「六道の辻」つまり冥界の入口と信じられていたことと、平安期の官吏で文人・歌人でもあった小野篁が閻魔庁の第二の冥官として当寺にある「冥土通いの井戸」より冥界へ夜毎通っていたことに由来する。「六種の冥界」を輪廻する先祖の霊を十万億土の冥界へも響き渡るといわれる由緒ある梵鐘の「迎え鐘」で現世へ迎え供養するお盆の行事。精霊迎えの鐘をつくため多くの参詣者が訪れ、この期間中、重文の薬師如来はじめ寺宝の地獄絵等も公開される。六道まいりは千本釈迦堂でも。参詣自由。市バス清水道200メートル。問合先: 075-561-4129

引用元:京都観光Navi:六道まいり

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