スポンサード リンク和霊大祭(われいたいさい)という、愛媛県宇和島市の和霊神社で7月23日と7月24日に行われる夏祭りで、同時にうわじま牛鬼まつりが7月22日から7月24日まで行われ、最終日の7月24日には同時に宇和島市営闘牛場で「宇和島闘牛大会・和霊大祭(七月)場所」行われる。
その祭り中の愛媛県宇和島市の宇和島湾で2夜連続で繰り広げられるのが「うわじま牛鬼まつり・花火大会」。7/23(火)は、宇和島湾より次々とダイナミックな尺玉が打ち上げられるほか、水中花火も登場する。そして、24(水)の仕掛け花火&打ち上げ花火が「うわじま牛鬼まつり」のフィナーレとなる。
開催日時
2013年7/23(火)〜7/24(水)
2013年7/23(火)は20:40〜21:20、7/24(水)は20:40〜(予定)
荒天の場合
小雨決行(荒天時は中止)
開催場所
宇和島湾、和霊神社前須賀川、丸山公園運動広場
引用元:うわじま牛鬼まつり・花火大会(愛媛県・宇和島市)|花火大会2013 花火カレンダー - Walkerplus
初日は宇和島湾から尺玉打上と海面で開く水中花火。2日目は和霊神社前の川を舞台にした仕掛花火の後、丸山公園から花火が打上げられる。宇和島湾周辺が絶好のビューポイントです。
牛鬼まつりの、牛鬼(うしおに)とは、鬼のような顔に長い首、牛のような胴体をもった魔除けの練物で、古くから親しまれています。体が牛をかたどった巨大な怪物「牛鬼(うしおに)」が数十人の担ぎ手に担がれ、市内を勇壮に練り歩く。
宇和島市内はもとより周辺の各地区の牛鬼が勢ぞろいして市内のメインストリートを練り歩く光景は祭りのハイライトとなり、平成8年から「うわじま牛鬼まつり」は市全体を舞台にした豪快な祭り。
仕掛花火の後は、山車やみこしが川へ飛び込み中央の御神竹に登ってお札を奪い合う「走り込み」でフィナーレを迎える。
きさいやロードと牛鬼すとりーとを会場に、ビートの効いたガイヤオンザロードの激しいリズムに合わせ、コスチュームや振り付けに趣向を凝らした踊り連の競演が繰り広げられます。
その牛鬼が各地から集まり市内を練り歩く親牛鬼パレードをはじめ、子ども牛鬼パレード・ガイヤカーニバル・宇和島おどり大会・走り込み・打ち上げ花火大会などが開催されます。
それが昭和42年から和霊神社で7月23日、24日に行われる夏の祭礼に合わせて、市民の祭りとして大々的に行うことになって始まったのが牛鬼のパレードです。
http://ma2ri.iku4.com/Entry/46/宇和島湾が2夜連続で彩られる「うわじま牛鬼まつり・花火大会」