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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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趣向をこらした衣装や仮装などユーモラスで笑いが絶えない「うしくかっぱ祭り」

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牛久沼には想像上の妖怪カッパ(河童)の祭りの「うしくかっぱ祭り」があります。茨城の水系にはカッパが棲むと伝えられてきており、特に牛久沼のカッパは日本画家の「小川芋銭」の描いたカッパの絵で有名になりました。

平成25年7月
27日(土)・28日(日)
交通規制時間
午後3時から午後9時30分まで祭り会場は車両通行止めになります。
会    場
花水木通り・牛久市役所・近隣公園

引用元:平成25年:第32回うしくかっぱ祭り情報
「うしくかっぱ祭り」は踊りの祭りで、「ヤッペ、ヤッペ」など土地の方言を取り入れたリズミカルなお囃子にのって陽気に楽しく踊られます。町をあげて、職場や自治会、サークルごとに参加して夜遅くまで盛り上がります。カッパの仮装をした踊りも見られ、趣向をこらした衣装や仮装など見所も多くユーモラスで笑いが絶えないお祭りです。夏の盛りについつい一緒に踊りたくなる楽しい祭りとなっています。



対岸の長沖(龍ヶ崎市)にある新田氏の菩提寺・金竜寺の修行僧が、食べては寝、寝ては食べの自堕落な生活を繰り返しているうちに、とうとう牛になって、河童によって太田沼に引き込まれてしまったというお話があります。

関東穀倉地帯の牛久のあたりは、沃土の間を河川が流れ、沼沢が点在し、河童が棲息するには最適な場所だったようです。

悪事を働いたカッパを縛ったというカッパ松などが残り、カッパ伝説の多い牛久沼。7月に行われるかっぱ祭りでは、カッパの仮装をした踊りも陽気なお囃子にのって繰り出します。

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