日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
田島神社は、田心姫尊・市杵島姫尊・湍津姫尊を主祭神とし、「田島三神」といわれます。これは宗像大社と同じ祭神宗像三女神です。大山祇神と稚武王尊(仲哀天皇の弟)を配祠します。創建年代は不詳ですが、神代の時代と伝えられ、肥前国最古の神社とされます。鎮座地の加部島はかつては姫島・姫神島と呼ばれていました。最も古い記録は、『松浦古事記』の天平3年(731年)、相殿に稚武王を配祀し、天平10年(738年)に聖武天皇より大伴古麻呂に詔命があり「田島大名神」の神号が贈られたという記録です。延喜式神名帳には「肥前国松浦郡 田嶋坐神社」と記載され、名神大社に列しています。■鎌倉時代後期から始まったといわれている伝統行事
引用元:唐津観光協会
~ 田島神社夏越祭(たじまじんじゃ なごしさい) ~
呼子町加部島の田島神社で毎年7月最終土日に行われる邪気を祓い、風水害、悪疫退散を願って行われる伝統行事です。鎌倉時代後期から始まったといわれています。
古式ゆかしい白装束の老若の人々が厳かに進むさまは、古きよき時代がしのばれます。夏越祭の日は、漁船に大漁旗もあげられます。
最新記事
楽天市場
カテゴリー
ブログ内検索