日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
粋なすずめたちが街中で跳びはねる—宵まつり初日の「宵まつり」では、街中におはやしが流れ、1日中すずめ踊り一色に染まります。中央通や一番町の商店街では、あでやかな流し踊り。勾当台公園市民広場・国分町元鍛冶丁公園では子すずめ踊りや学生たちの元気あふれる舞台踊り。夕方からは、定禅寺通を会場に、初参加や飛び入りの子どもたちによる「すずめっ子1000人祭連(まづら)」や、各祭連の流し踊りが披露されます。第29回 仙台・青葉まつりは
引用元:仙台・青葉まつり
平成25年5月18日(土)・19日(日) 開催いたしました。
テーマ:「明日への力を 百万人の情熱祭」
多くの皆様のおかげで無事終了することができました。
ご来場・ご参加・ご協力頂いた全ての皆様に
心より感謝申し上げます。
歴史と伝統を堪能—本まつり2日目の「本まつり」の見どころは、市中心街で繰り広げられる「時代絵巻巡行」です。伊達政宗公を祭る青葉神社の神輿渡御(みこしとぎょ)を先頭に、政宗公本陣武者隊、豪華絢爛(けんらん)11基の山鉾巡行、すずめ踊り大流しへと続きます。青葉まつりの由来・概要
引用元:仙台・青葉まつり 青葉まつりとは
江戸時代・仙台藩最大の祭りといえば、仙台祭であった。
この祭りは承応4年(1655)年に始まり、毎年9月17日に行われた東照宮の祭りで、藩をあげて行われ最大70基の山鉾が城下を練り歩いた(山鉾がでるのは藩主が仙台にいる年のみ)。
明治時代になると、これにかわって伊達政宗を祀って明治7年にできた青葉神社の礼祭(政宗の命日である5月24日に行われ、青葉祭りとも呼ばれた。)が盛んとなった。
特に明治18年の政宗公没後250年祭や、昭和10年の300年祭には多くの山鉾が市中に出て盛大に行われた。
しかし、これも昭和40年代後半、交通事情等により途絶えた。
現在の青葉まつりは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた「青葉まつり」が市民の祭りとして復活したもので、現在では仙台3大まつりの一つとして、市民の間にすっかり定着している。
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