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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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みちのくの小京都として知られる秋田県の角館で“やまぶっつけ”と呼ばれるぶつかり合いを展開する「角館祭りのやま行事」

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角館祭りのやま行事
Photo:角館祭りのやま行事 By overhilowsee

角館のお祭り(かくのだてのおまつり)は、秋田県仙北市の角館地域の鎮守である神明社と成就院薬師堂の祭で、毎年9月7日~9月9日に行われる。3日間、町を一色に染めあげる祭り絵巻は、山車を曳く若者はもちろん、祭り見物の人も魅了します。大置山、人形、おやまばやし、手踊り、どの一つをとっても、長い伝統と庶民の守り育てた結晶が現代まで生きています。また、曳山には「飾山おやまばやし」の囃子方が乗り、舞台では秋田美人のメッカ、北仙北地方の踊り子が手踊りを踊ります。

路地の行きと帰りで曳山がかち合った時、通行の優先権をめぐる交渉が持たれ、決裂すると威勢のいい掛け声とともに曳山を衝突させるやまぶっつけが行われる。やまぶっつけまで発展することはごく稀だが、いざ始まると何度も何度も、それこそ曳き手が精根尽き果てるまで何時間もぶつかり合いは繰り返される。通例として、やまぶっつけが行われるのは祭り最終日の9日夜だ。

引用元:角館まつりのやま行事/秋田県 - 旅行情報&地域活性化サイト - 旅家/tavinci(タビンチ)
近年、祭りそのものが形骸化し神の存在を忘れたかのような行事が多くなりつつあるとき、角館の“お祭り”には、神を待ち、神をいただくという素朴な信仰が色濃く残り、さらに、若者の力の極限まで出しきる壮烈な激突まで、まさに日本の祭りの原点があります。

うまく交渉がつかなければ、力づくで山車をぶつけて押し通す山車ぶっつけ。互いの曳山をぶつけ合い、力づくで通る、とてもエキサイティングなお祭り。この激突が祭りの最大の見せ場であり,曳き手もお囃子も観衆も一体となって沸き上がる興奮と熱気に包まれる。

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角館町最大のお祭りが毎年9月7日~9日の3日間、夜を徹して開催されます。地域の繁栄や商売繁盛、家族の無病息災などを祈願するもので、神明社(9月7、8日)と薬師堂(9月8、9日)の祭りが一緒になったものです。お祭りのはじまりは、今から350年ほど前です。一方で飾山(おやま)ばやしに合わせての優雅な踊りと飾られた豪華な人形も楽しめる、美しさと勇壮さをあわせもつお祭りです。

手踊りは、神明社・薬師堂への参拝や佐竹北家への上覧、張番への通行あいさつ等の際に踊られます。
彼女らは、子供のころからの手習いで、素晴らしい踊りを披露してくれます。

引用元:Photo of Akita 角館祭りのやま行事
この時は祭りのクライマックスにふさわしく曳き手もお囃子も最高潮に達します。狭い路上の行き(上りやま)と帰り(下りやま)で,通行の優先権を巡って交渉。

角館の山車は一度小屋を出たら決して同じ道をたどってはならない、初めてとおる道だけで3日後無事に小屋へとたどり着く、そういう美学があるからなのだそうで、このルールのほかにも角館のお祭りには沢山の昔ながらの掟が残り、現在も厳格に守られています。

角館といえば、やまぶつけで有名ですが、これは主に9日の深夜、山車同士に道を譲る譲らないの争いであり、山車同士を突き合わせて前に部分をどんどん上にあげていきます。

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