日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
第33回全日本トライアスロン皆生大会…7月14日開催!
引用元:第33回(平成25年)全日本トライアスロン皆生大会/米子市ホームページ
大自然に抱かれる“最幸”の一日
33回目の開催となる全日本トライアスロン皆生大会。
日本トライアスロンの聖地「皆生」に、今年も全国から鉄人達が集います。
『大自然に抱かれる“最幸”の一日』を合言葉に、選手とボランティアの熱い1日が始まります。
スイム3キロ、バイク145キロ、ラン42.195キロの過酷なレースに、全国から個人の部850人、団体の部50組、過去最多1,000人の鉄人が挑みます。
午前7時に皆生海岸をスタートし、大自然のジェットコースターのようなバイクコース。ランでは境港を駆け抜け、最終ゴールの「どらドラパーク米子東山陸上競技場」を目指します。
大会は、4,000人もの温かいボランティアの皆さんに支えられ、選手は沿道の声援に勇気づけられながら、ひたむきにゴールに向かいます。
多くの市民の皆さんの暖かいご声援をお願いします。
第33回全日本トライアスロン皆生大会
開催日:平成25年7月14日(日曜日)
お願い
トライアスロン皆生大会当日、ゴール付近では駐車場不足が予想されます。
東山陸上競技場にお越しの場合は、できるだけ公共交通機関をお使いください。
(JR山陰本線「東山公園駅」が最寄り駅です。)
皆生トライアスロン
お問い合わせ先
皆生トライアスロン協会
電話:(0859)34-2819
1981年8月20日午前7時、国内初のトライアスロンは風光明媚な皆生温泉海岸を舞台に、女子2名を含むわずか53名の選手の力強い泳ぎで幕を開けました。 事の起こりは、さかのぼる半年前「皆生温泉開発60周年記念事業の企 画会議」にて「海を生かせるもの、健康イメージがアピールできるもの」 さらに「どうせやるなら、日本で一度もやっていないスポーツ」などのテ ーマで検討がされました。
引用元:皆生トライアスロン|皆生大会の始まり
当時の旅館組合青年部は選手に負けないチャレ ンジャーでした。 「ハワイでトライなんとかと言う新しいスポ―ツを始めたそうだ。一人 が3種目を続けて行うスポーツらしい。」一人の旅館の主人の言葉をきっか けにスタッフが情報を求めて飛び交いました。
人づてに、熊本の永谷誠 一氏と故・堤貞一郎氏がハワイ大会にチャレンジされたと聞き、両氏を訪 ね懇切丁寧なアドバイスを受け一同の決心がつきました。
さらに入手し たハワイ大会のマニュアルの翻訳、数十回に渡るコースの検討などが繰り 返され、総距離100Kmに及ぶ熱く長いドラマの舞台が出来上がったのです。
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