スポンサード リンク七夕絵どうろうまつりでは、浮世絵や美人画などが描かれた大小数百の絵どうろうが、夕やみの夜空を艶やかに彩ります。インストリートではハッとするような色っぽい美人画が描かれた大型の絵どうろう。こうして、七夕の夜の湯沢は、素敵な明かりの灯る街並みに変身します。
8月5日・6日・7日に開催
湯沢の「七夕絵どうろうまつり」は、秋田藩佐竹南家七代目義安公に、京都の公卿鷹司家から「おこし入れ」された姫君が、京都への郷愁やるかたなき想いを五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。
期間中、家々では青竹に五色の短冊や吹流し等をつり下げて門前に飾るほか、浮世絵美人が描かれた大・小数百個の絵どうろうが通りに下げられます。
日暮れ時ともなれば、これらの絵どうろうに一斉に灯がともされ、市内一円が一大不夜城と化します。その色彩と優雅さは、全国にも例のないお祭りです。
引用元:七夕絵どうろうまつり
七夕露天商祭り的な感じもしないでもないんですが、絵どうろうが夕闇に浮かぶ姿は幻想的で、すばらしいです。毎年、8月5・6・7日に行われ、三百余年の伝統を誇っています。
浮世絵や美人画が描かれた大小数百の絵どうろうが、夕やみの夜空を艶やかに彩ります。夜には、アーケードの電気を消し、絵どうろうの灯りのみを楽しむ時間が設けられるなど、絵どうろうの美しさを満喫できるように、と工夫が凝らされています。
また、期間中は絵どうろうの審査や七夕踊り、“力水”七夕の呈茶席、湯沢城址散策、七夕ちょうちん行列、七夕健康マラソン、物産展など多彩な催しが行われます。
夏の夕涼みに七夕踊りや太鼓演奏が繰り広げられる通りをそぞろ歩いて、浮世絵美人との出会いをお楽しみください。
絶世の美女、小野小町の出生地、秋田県湯沢市で毎年8月の七夕の時期に開催されている
七夕絵どうろうまつり。お祭りでは、夜になると絵どうろうがひときわ夜空に映えて、とても風雅な光景になります。
小さな湯沢の街を絵どうろうが照らし、多くの人たちが絵どうろうを縫うようにしてそぞろ歩く、情緒漂うこの祭り。6mを超える大型のものから80cmの小さなサイズまで、大小約300の絵どうろうが、青竹に飾られた色とりどりの短冊や吹き流しとともに夏の夜空を彩る。
湯沢絵どうろうまつりは、秋田藩佐竹南家に京都からおこし入れされた姫君が京への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされた、約300年の歴史ある祭りで、浮世絵や美人画が描かれた大小数百の絵どうろうが、夕やみの夜空を艶やかに彩ります。
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