日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
貴船の水まつり
引用元:京都観光Navi:貴船の水まつり
期間 平成25年7月8日(月) 10時~12時
古来の雨乞神事に由来するもので、水の恵みに感謝する祭典。献茶式の後、舞楽が奉納され、生間流家元の式庖丁の儀式が行われます。茶席も設けられます。
「貴船の水まつり」~蛇口の向こうにあるものを想う~
引用元:「貴船の水まつり」 ~蛇口の向こうにあるものを想う~
いうまでもなく、「水」は生きとし生ける万物の根源である。水道が完備され、あまりにも簡単に
水が得られるようになり、現代人は水の有り難さを実感しなくなったのではなかろうか。
東日本大震災では、水の恐ろしさをまざまざと見せつけられ、世界中の誰もが大自然の恐ろしさと
同時に、日常生活に必要不可欠な「水」のありがたさを、強く再認識したはずである。
「貴船の水まつり」の趣旨は、水の恵みをもたらす水神、すなわち「水の供給を司る」貴船の神様に
感謝の誠を捧げ、1年間の天候が順調で今年も適度に水の恵みをいただけるようにと祈るお祭り。
往古に行われていた神秘な神事、雨乞神事に由来し、現代に即した祭礼行事として昭和38年から
始められた。
この祭典では、水にゆかりが深く最も手近である「お茶」を敬虔に点てて献じ、祝詞奏上の後、
樂辰會(がくしんかい)による「舞楽奉納の儀」、そして料理を古式伝流による作法をもって調理し
神前に奉る「式庖丁の儀」と続く。
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