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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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「ウイングベイ小樽オーシャンズデイ花火大会」海に面した複合施設「ウイングベイ小樽」前で行われる海上花火大会

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ウイングベイ小樽_0028
ウイングベイ小樽_0028 / y_ogagaga


海に面した複合施設「ウイングベイ小樽」前で行われる海上花火大会。夜空はもちろん海面にも花火が映り、まるで花火が夜空から降り注ぐような情景を目にすることができる。

7月16・23日・8月6日、連続する大仕掛けの花火に感動!ベイエリアの一大イベント
平成11年に誕生した、ショッピングモールや映画館、レストランなどが入った複合施設「ウイングベイ小樽」。建物前の海上に連続して打ち上がる大小さまざまな花火は一日約800発。間近に上がる花火は地上とは違う感動がいっぱい。毎年一時間前から並ぶほどの大人気なので、早めの行動を。またゆっくり眺めたい人には2番街4階のベイテラスがピッタリ!

引用元:小樽・キロロ・積丹|イベント|【イベント】ウイングベイ小樽 ベイ夏花火大会|北海道 エリア別 おすすめスポット | ホテル・温泉予約_ぐうたび
夜空はもちろん海面にも花火が映り、ウイングベイ小樽4階テラスでは、まるで花火が夜空から降り注ぐような情景を目にすることができる。

ウイングベイ小樽前面のマリーナで開催される花火ショー。空はもちろん海面いっぱいにも色とりどりの花火が広がり、ダイナミックな様子にため息が出るほど。

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12月には、クリスマスイブ恒例の花火大会、ウイングベイ小樽の「ベイ冬花火大会」が例年開催されていたそうです。

「いわみざわ彩花まつり」スターマインやイリュージョンなど、早打ち、連発系が目白押し

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2013いわみざわ彩花まつり
■開催日   7月8日(月)~7月14日(日)
■観光踊り  7月12日(金)18:00~ 岩見沢市中心商店街
■花火大会  7月14日(日)20:00~ 北海道グリーンランド遊園地
■野点・筝曲 7月14日(日)11:00~ いわみざわ公園色彩館
■イベント  駅東市民広場公園・イベントホール赤れんがにて 13日・14日 2日間
       13日 12:00 農産物フェアー 
          13:00 お祭りプロレス「大日本プロレス」
          18:00 昭和ノスタルジアコンサート(北海道歌旅座)
       飲食・物販テント市の開催・大人気のトップパフォーマーの演出
       移動動物園・ダンスパフォーマンス等が行われ楽しみ満載になります。
■花の祭典  いわみざわ公園バラ園・あやめ公園の色鮮やかな花を楽しめます。 
          

引用元:岩見沢市観光協会
「いわみざわ彩花まつり」は岩見沢三大祭りの一つで、通年期間中には「ばら制定都市会議(ばらサミット)」も開催され、夏を華やかに彩ります。

メインといわれるの花の観賞は、いわみざわ公園バラ園とあやめ公園の2カ所で観賞期間は通年7月中旬の予定。色彩館で野だてや箏曲演奏会、盆栽展などが行われるほか、あやめ公園では、物産販売なども行われます。

夕方から行なわれる、観光踊りパレードはぷらっとパークで開会式後、中心部を仮装や山車、浴衣姿の市民などが楽しく練り歩きます。

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駅東市民広場公園とイベントホール赤れんがでは、同時開催の赤れんが夏祭りが行われます。飲食や物販のテント市や芸能発表、移動動物園、プロレス興行やコンサートなど、家族で楽しめるイベントが沢山あります。

最終日午後8時からは、スターマインやイリュージョンなど、早打ち、連発系が目白押しの、約3千発を打ち上げる花火大会が北海道グリーンランドで行われます。

「あやべ水無月まつり」暑い夏に涼やかな風流を醸す、迫力満点の花火と、川辺をゆったり流れる万灯流し

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「あやべ良さ来い」は、高知県の元祖「よさこい」を、あやべ流にアレンジしたもので、あやべ最大の夏祭り「あやべ水無月まつり」の一大イベントとして、2000年に産声を上げました。

平成25年7月27日(土)開催

主催/あやべ水無月まつり実行委員会
事務局/綾部商工会議所
画:京都府立綾部高等学校美術部
題字(書):川端勇夫(綾部市自治会連合会長)
あやべ水無月まつりの公式ホームページです。

平成25年度の情報を発信しています。

引用元:あやべ水無月まつり
今では全国いろいろとある数あるよさこいの中でも、あやべ良さ来いの特徴は、350年の歴史をもつ「綾部踊り」の踊りと音楽を取り入れたことです。長く愛されてきた「ヤシトコ ヤシトコ ヤシトコセー♪」 のあやべ踊りのフレーズもそのままに、ノリのいいリズムをミックスし、まさに、ここに「古くて新しい」踊り、あやべ良さ来いが誕生したのしたのです。

あやべの夏の夜空を彩る、迫力満点の花火を、あやべ良さ来いが更に盛り上げます!!



また、あやべ水無月まつりでは「万灯流し」が行なわれ、由良川を流れる多くの灯篭が夏の風情を醸し出し、あやべ水無月まつりの大きな特色の一つとなっています。

すぐ目の前に次々打ち上げられる花火が、迫力満点の夏の風物詩である一方、川辺をゆったり流れる万灯流しは、暑い夏に涼やかな風流を醸し出し、花火同様、綾部の市民に長く愛されてきました。

木曽川河川敷の夜空を約6000発の花火が彩る「さかほぎ祭り 爆裂大花火」

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岐阜の坂祝町の一大イベント「さかほぎ祭り」で、メインとして開催される爆裂花火大会です。さかほぎ祭りの主役である6000発のスターマインをはじめとした打ち上げ花火を通して、多彩な演出が楽しめます。クライマックスの超特大スターマインはとても感動します。

開催日時
2013年7/27(土)
19:30〜20:00
荒天の場合
雨天決行(荒天時は未定)
開催場所
岐阜県加茂郡坂祝町坂祝小学校南側の木曽川河川敷

引用元:さかほぎ祭り2013爆裂大花火(岐阜県・加茂郡坂祝町)|花火大会2013 花火カレンダー - Walkerplus
会場となる木曽川沿いにある坂祝町は、長い年月を経て現れた奇岩が立ち並ぶ景勝地です。坂祝町の夏の風物詩「さかほぎ祭り」では、町に屋台が軒を並べ、盆踊りなどのイベントが開催さます。

その祭りの一環として行われる花火では、絶え間なく打上げられる大輪の花が、夜空と木曽川を鮮やかに染め上げる光景は素晴らしいです。打上げ場所から至近距離で見られ、周りを囲む山々に爆裂音が反射して響く大音響のがこの花火大会の特徴です。

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オープニングとエンディングでは「SUPER HANABI SHOW」を実施。体に響く大迫力の花火が楽しめます。その他、子どもたちに人気の型物花火や、動物やハートなどを型取った花火も打上がります。

スカイツリーの側の道具の街・浅草かっぱ橋本通りの「下町七夕まつり」

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Photo:DSC09030 By Jill

平成25年 第26回下町七夕まつりが開催されます。

期間は、平成25年7月5日(金)〜7月10日(水)の6日間。
おおよそ例年どおり、あの七夕まつりの賑わいが帰ってきます。
7月6日(土)、7月7日(日)は歩行者天国になり、自由に散策できます。(両日とも10:00〜19:00)
雨天の際のイベント中止情報は、03-3847-9343(本部)に確認してください。

「下町七夕まつり」とは?

浅草六区の西から道具街を横切り、上野にかけて約1.2km続く「かっぱ橋本通り」にて毎年催される、下町七夕まつり実行委員会主催のお祭りです。[地図はこちら]

たくさんの七夕飾り、地元商店の出店、そして音楽や踊り、様々なパフォーマーが集まり、この長い通り全体が手作り感のある活気で満たされ、商店街が一年で最高の賑わいをみせる晴れの舞台です。是非ご覧あれ!

引用元:浅草かっぱ橋本通り・下町七夕まつり
話題のスカイツリーの側となる、合羽橋本通りは七夕の街毎年7月7日に近い週末を中心に、上野駅入谷口からつくばエキスプレス浅草駅まで、東西1.2kmのかっぱ橋本通り沿いで「かっぱ橋本通り 下町七夕まつり」を開催します。

道の両側にはたくさんの大きな七夕飾りが飾られ、土日には歩行者天国になって各種パレードの開催や露店が出され、たくさんの見物客で賑わいます。

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期間中に飾られる、大小様々な七夕飾り、提灯などが、通りに連なる様子は圧巻です。
笹の葉さらさら、吊り飾りはキラキラ、これは通りを「天の川」に見立てる意図もあり、昼と夕方でもまた違った表情を見せます。

当日は、歩行者天国になり、自由に散策できる。時間は両日とも10時~19時。また、警視庁白バイ隊や警視庁音楽隊、地元小学校による鼓笛隊など、大人数を動員したにぎやかな各種パレードを実施。パレードとおわら節は上野側から出発し、浅草側へと行進します。

「阿波踊り」「佐渡おけさ」をはじめとして、夕方まで通りのあちらこちらで繰り広げられる路上パフォーマンスや出店などを気ままに観賞できます。

「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来の「隅田川花火大会」

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吾妻橋第一会場花火3
吾妻橋第一会場花火3 / k1sakaue


隅田川花火大会は、1732年に発生した大飢饉とコレラの死者を弔うため、1733年7月9日、両国の川開きに花火を催したのが始まりとされています。当時は20発前後の花火で、かなりのんびりとしたものでした。

2013年7月27日(土)に隅田川花火大会が行われます。

歴史のある隅田川の花火は全国に知れ渡っていますが、今に伝わる「隅田川花火大会」の名称は昭和53年からと意外と新しい名称です。

その前は「両国の川開き」が呼び名として昭和36年まで使用されていて、昭和37年に交通事情の悪化に伴い開催されなくなりました。

打上げ最初期は鍵屋が担当でしたが、1810年に鍵屋の分家の玉屋が創業し、2業者体制となり、双方が腕を競い合っていたそうです。

鍵屋と玉屋は異なる打上げ場所から交互に花火を揚げたため、観客は双方の花火が上がったところで、よいと感じた業者の名前を呼びました。

これが花火見物でおなじみの「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来と言われています。

隅田川花火大会は、毎年8月に開催される東京湾大華火祭や神宮外苑花火大会とともに東京三大花火大会の一つに数えられるほど大きな花火大会です。

是非会場付近でご覧なられてはいかがでしょうか☆

引用元:トピックス | 東京下町問屋街
当初打ち上げは鍵屋が担当していましたが、1810年に鍵屋の分家の玉屋が創業し、2業者体制となり、双方が腕を競いあっていました。鍵屋と玉屋は異なる打ち揚げ場所から交互に花火を揚げたため、観客は双方の花火が上がったところで、よいと感じた業者の名を呼びました。これが、花火見物でおなじみの「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来といわれます。

当時評判がよかったのは玉屋のほうで、「玉やだと又またぬかすわと鍵や云ひ」と川柳にあるように、玉屋の掛け声ばかりで鍵屋の名を呼ぶものがいない、といわれた時代もあります。ただし、玉屋は1843年に火災を起こし、江戸処払いを命じられ、1代限りで断絶したといわれています。ただし、その後も江戸のすぐ近くで細々と営業していたという説もあります。

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両国川開きの花火は、明治維新や第二次世界大戦などにより数度中断しました。また、1961年から1977年まで、交通事情の悪化等により中断しましたが、1978年に現在の名称として復活し、以後毎年続けられています。

毎年100万人近い人出が見込まれるこの大会は、桜橋下流から言問橋上流までの第1会場と、駒形橋下流から厩橋上流の第2会場合計で2万発以上の花火が打ち上がり、同時に、花火コンクールが行われます。

「佃の盆踊り」は東京中心部にたった一つだけ伝承を許された古い盆踊り

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佃の盆踊りは、佃島念仏踊りともいわれ、幕府のきびしい治安維持政策のため規制された盆踊りなどのうち、佃島念仏踊りは東京中心部にたった一つだけ伝承を許された古い盆踊りです。それも「ただの盆踊りではなく、念仏踊り」と地元の人が言うように、安易な変質をせずに伝統を守り続けてきたため、古風で素朴な味わいを残した貴重な踊りなのです。

「佃島の盆踊り」
●2013年7月13日(土)~15日(月)
佃1丁目付近で繰り広げられる念仏踊り。
東京都の無形文化財に指定されている。
子供:午後18時~19時30分
大人:午後20時~21時過ぎまで

引用元:7月のイベント情報:中央区観光協会
そもそも佃島は「徳川家康が江戸入城に際し、摂津多田の廟や住吉神社への参詣のおり、摂津西成郡佃島の漁師が漁船で家康の一行を渡したのが起縁で、天正年間(1573〜1591)に、名主の森孫右衛門以下三十四人の漁師たちがこの隅田の中州、佃島に移り住んだのが始まり」(「民謡のふるさとを行く」)といわれ、この由来のため江戸時代には佃島の人たちは「大変な羽振りであった」ようです。

これら佃島への初期移住者集団は、また本願寺教団の信徒でもあり、佃島への念仏踊りの伝達に重要な役割を果たしたと考えられています。

佃島念仏踊りは、「京都本願寺の「チンバ踊り」を伝えたものという伝承がある」(「日本の民謡」)、「念仏踊りに歌われる歌も京都の本願寺のチンバ踊を移したもの」(辞典)というように、歌・踊りとも京都本願寺から移植したという言い伝えが残っています。



佃島の念仏踊りで感動的なのは、それが娯楽onlyの現代風盆踊りにならずに、まだ昔の人たちの民間信仰の心をかたちとして感じることができることです。

このように、精霊棚の存在は、佃島盆踊りが「無縁仏」の供養のための念仏踊りという性格を持っていることを明確に示すものとなっていて、注目されます。この念仏踊りとも呼ばれる佃島盆おどりは、他所の盆踊りとは性格が異なり、あくまでも仏様(無縁仏)の供養のために踊るものだそうです。

江戸にタイムトリップ!?パレードも楽しい「江戸趣味納涼大会・うえの夏まつり」

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뭔지 모를 조각상 2탄
Photo:뭔지 모를 조각상 2탄 By 승균 한

江戸情緒を味わえる、上野の納涼祭りである「江戸趣味納涼大会・うえの夏まつり」は、「森と水と光」をテーマにした夏祭りで、毎年7月に東京都台東区の上野中央通りで行われます。期間中は上野公園や不忍池畔にぼんぼりを飾り、植木市や盆栽市を開催。茶屋イベントやダンスパレード、音楽イベントなども行われます。

第62回うえの夏まつり
2013年7月13日(土)~8月11日(日)
夕涼みの人々が都内や近県から訪れる真夏の祭典。主な催し物は7月20日(土)パレード、7月23日(火)氷の彫刻。そのほか水上音楽堂で納涼演歌まつりなどの演芸も期間中行われる。

引用元:第62回うえの夏まつり 上野・御徒町のイベント:るるぶ.com
落語や講談、浪曲なども日替わりで行われ、赤い野点傘の下で不忍池や旧寛永寺五重塔などを眺めれば江戸風情を満喫できます。

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上野公園・不忍池の周辺では、毎年恒例となる植木・骨董(こっとう)市が開催され、7月末の週末におこなわれるパレートには、戦前戦後を通じて上野駅が東日本の玄関駅であった事から、地元高校生参加のマーチングバンドを筆頭に、東北各地方の夏祭りにちなんだパレードで多く見られまます。

賑やかな売声は夜を徹して浅草の夜空にこだまする「浅草観音四万六千日 ほおずき市」

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Photo:46000days By yukari abe

東京・下町の夏の風物詩「ほおずき市」が、浅草寺(せんそうじ)境内で、例年7月9日、10日の2日間開かれます。浅草寺境内には都内や茨城県など周辺の園芸農家から続々と植木鉢が運び込まれ、約120軒のほおずきの露店で賑わいます。

四万六千日 ほおずき市

開催日程:平成25年7月9日、10日
開催場所:浅草寺境内
 
 7月9日、10日に浅草観音に参拝すれば、一日だけで四万六千日参拝したのと同じご利益があるといわれています。この縁日に合わせ、境内にほおずきの市がたちます。

引用元:四万六千日 ほおずき市 台東区ホームページ 
観音さまのご縁日は「毎月18日」ですが、これとは別に室町時代以降に「功徳日」と呼ばれる縁日が新たに加えられました。月に一日設けられたこの日に参拝すると、百日分、千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると信仰されてきました。

なかでも7月10日の功徳は千日分と最も多く、「千日詣」と呼ばれていましたが、浅草寺では享保年間頃より「四万六千日」と呼ばれるようになり、そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました。

「ほおずき市」が「四万六千日」のご縁日に「雷除」のお札が浅草寺から授与されるようになり、今日に至っているのだそうです。

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そもそもこの市は、芝の愛宕(あたご)神社の縁日に始まり、「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として評判であったようです。

その愛宕神社の縁日は観音さまの功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが、やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ、ほおずきの市も浅草寺境内に立つようになり、愛宕神社をしのいで盛大になったものです。

一方、江戸の昔、落雷のあった農家で「赤とうもろこし」を吊るしていた農家だけが無事であったことから、文化年間(1804~18)以後に「雷除(かみなりよけ)」のお札を受ける人も多数。

四六時(一日)の千日分が四万六千で、これが根拠になったとか、源頼朝が石橋山の合戦に敗れ、源氏ゆかりの将兵を集めて、浅草寺境内に陣したときが7月10日で、その軍勢が四万六千騎あったという説など色々ある。

7月10日は浅草観音様の功徳日の中でもそのご利益が最も多い「四万六千日」分というから、これはお参りするですね。

源平の時代の様相で囃子の音も賑やかに沖へ下る「鳥越神社水上祭形代流し」

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開催日 大祓茅野輪くぐり6月30日 20:00〜、水上祭形代流し7月1日 10:00〜
開催地 柳橋〜東京湾内

引用元:鳥越神社 水上祭形代流し | イベント情報 | エキサイトシーズン
鳥越神社水上祭形代流しは「夏越しのはらい」で奉納された形代(新年から半年間の厄やけがれを移した人形)を、祭壇を飾り五色の幣帛をたてた御座船(ござふね)につんで、鳥越神社の社名旗を翻した数十艘の群船に警護されて、柳橋河岸より大川路(隅田川)を囃子の音も賑やかに沖へ下るようすはさながら源平の時代のそれのように壮観です。

KOTOBUS

沖合いに舟揃えした氏子舟に囲まれた御座船では、奏楽の音と共に水上祭の儀が荘厳に執り行われ、罪障消滅の御祈祷がなされ、海底の奥底にある、罪(つみ)穢(けがれ)の根元、根の国底の国にこの罪穢を祓い清め、無病息災、寿命長久を祈念」するのだそうです。

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