スポンサード リンク「長崎ペーロン選手権大会」は、長崎港内で昭和52年より始まった文字通り長崎のペーロンの一番!と決める大会で、長崎の各地域で予選を勝ち抜いてきたチームの最速を争う競う一大イベントです。
長崎ペーロン選手権大会
港を中心に栄えた長崎の夏の一大イベント。各地区の代表だけでなく、職域、中学生及び女性チームも熱戦を繰り広げます。
期間/平成25年7月27日(土)~28日(日)
場所/松が枝国際観光埠頭
◆長崎国際観光コンベンション協会 095-823-7423
引用元:7月~9月のイベント|長崎市観光・宿泊ガイド あっ!とながさき
長崎の夏の風物詩となっている中国から伝わった歴史あるボートレースが開催されます。長さ約14mの船に30人の若者が乗り込み、太鼓とドラの囃子にあわせて、約1mの櫂をそろえて勇壮に競漕します。無料観覧船や無料体験ペーロンも催されます。
「ペーロン」とは、長崎で6月15日前後の日曜日(以前は旧5月5日の端午(たんご)節)に行われる中国から伝わったボートレースのような船競漕の行事です。船の長さは約10mで36人が乗り込む。指揮者,舵取り,銅鑼打ち,太鼓打ち,アカ取りが各1名ずつ、漕手が31名という構成で、船の中央の柱には御幣や長刀(なぎなた)が取りつけてあります。通常、競漕には青少年組と壮年組の2組があり、各組ともに順番を定めて熱狂的に競漕します。勝った組は旗を先頭に、銅鑼や太鼓の音も勇ましく町内を練り歩きます。
30人がボートに乗り込み、早さを競い合うペーロンは、全国各地で行われているが、長崎が発祥の地。乗組員が一丸となって櫂を漕ぎ、参加者だけでなく、観客も手に汗握る。
http://ma2ri.iku4.com/Entry/80/「長崎ペーロン選手権大会」は350年余の歴史がある、長崎の夏の伝統行事。太鼓とドラの囃子にあわせて勇壮に競漕