スポンサード リンク津久見市最大のイベントといえば「つくみ港まつり」。このまつりは、昭和24年に津久見港が貿易開港場指定を記念して開催され、毎年7月中旬の2日間で日程にて行われます。各種イベントも目白押しで、初日は餅まきや宗麟音頭、そして夜には約1,000人の踊り子がアップテンポの曲で練り舞う市民総踊り「ソイヤ!つくみ」が行われます。また、2日目には漁協朝市、Eボートレースなどの後、このまつりのメインでもある「納涼花火大会」行われ、九州最大級の超特大単発を含む約五千二百発の花火が打ち上げられ、津久見の夜空を彩ります。
ソイヤつくみ 7月13日(土)
納涼花火大会 7月14日(日)
引用元:津久見商工会議所
みかんとセメントの町、大分県津久見市にの「つくみ港まつり」は、海上の安全と産業の発展などを祈念して行われるもので、お祭りの期間中は、安全祈願祭、市民踊り、津久見湾クルージング、魚つかみ取り大会、花火大会等々多彩なイベントが催されます。
特に、市民総踊り「ソイヤつくみ」は、津久見駅前通と商店街を会場に子供から大人まで約1,000人の市民が参加するメイン行事で、多くの見物の方々が軽快なリズムに合わせ元気溢れる踊りを楽しむことができます。
1日目の夜には、子どもから大人まで約1000人の踊り子がアップテンポの曲で威勢よく踊り、多くの観客を魅了する「ソイヤ!つくみ」が行われ、2日目は納涼花火大会でクライマックスを迎え、締めくられます。
津久見の港に大迫力の花火が咲き誇る市民総踊り「ソイヤつくみ」や、魚のつかみ取りなど多彩な催しで盛り上がり、祭りを締めくくる花火大会は、港を活かした水上花火、アップテンポの曲にシンクロさせた音楽花火など、趣向を凝らした内容の花火大会です。
納涼花火大会では、防波堤と台船を使った広い範囲で打ち上げられる。港を生かした水中花火、アップテンポの曲にシンロクさせた音楽花火など趣向を凝らしたプログラムが魅力だ。なかでも、終盤の60連発を含む尺玉100発打ち上げは息もつけぬほどの迫力。リアス式海岸に反響する大音響とともにボリュームあるプログラムが楽しめる。
自然の豊かさが眩しい町である津久見市は、県南東部の豊後水道に面した海沿いの都市で、津久見湾を中心に左右に美しいリアス式海岸が続きます。そのような地形上、海底が深く台風や季節風の影響が少ないため天然の良港となっており、漁港として基幹産業の石灰石の積出港として栄え、セメントの材料となる石灰石の年間採掘量は3千万トンを有し、全国一を誇っています。
魚介類も豊富で、特に「マグロ料理」は津久見の味として売り出し中です。また、平野部が少ないことからみかん栽培が古くから盛んであり、収穫時期になると山一面が「オレンジ」色に染まったかのようにみえます。
http://ma2ri.iku4.com/Entry/76/「つくみ港まつり」は、威勢よい踊りび「ソイヤ!つくみ」と港にこだます九州最大級の大玉花火の「納涼花火大会」