日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
千代田の祭 川せがき
千代田の祭川せがきは古く120年以上の歴史を持つ伝統のある祭りです。僧侶の読経と燈ろう流し(川せがき)を中心に、打ち上げ花火、民踊流し等、各種催しが行われます。川面に映る燈ろうの灯と利根川に向けて打ち上げられる水上スターマインが、夏の夜を彩ります。
燈ろう流しは大河に面した町ならではの祭事であり、僧侶の読経に合わせ、川面を静かに流れていく燈ろうを眺めながら厳かに精霊を送る幻想的な光景は一見の価値があります。
川せがきの由来
赤岩村(現千代田町大字赤岩)の「かぶと屋」という豆腐店に、倉吉という誠実な男が働いていましたが、明治10年7月4日利根川に投網を打ちに行き、あやまって水死してしまいました。この知らせを聞き驚いた「かぶと屋」の主人は、早速、赤岩光恩寺の住職と相談し、倉吉の霊を供養しました。これが川せがきの始まりといわれています。
平成25年度実施内容
期日
平成25年8月18日(日) 午後6時00分~午後8時35分
【荒天の場合8月19(月)へ順延】
会場
千代田町赤岩地先 利根川河畔 【赤岩渡船付近】
引用元:千代田の祭 川せがき | 観光・イベント | 千代田町
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