スポンサード リンク夏の洞海湾を彩る、福岡県北九州市の「くきのうみ花火の祭典」は、地域の活性化と北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で1986(昭和61)年から実施されています。見どころは洞海湾ど真ん中からの大玉10号の打上げや「音楽花火~音楽に合わせた花火の舞~」、若戸大橋から流れ落ちる長さ400mのナイアガラで、美しい光のカーテンが観客を魅了します。
くきのうみ花火の祭典
日程:平成25年7月19日(金曜日) 20時~20時40分
会場:洞海湾、若戸大橋周辺
夏の風物詩として定着しているのが、7月の夜に盛大に行われる『くきのうみ花火の祭典』です。
昭和61年から「海の記念日」のある7月におこなわれています。
若戸大橋に仕掛ける名物花火「ナイアガラの滝」は圧巻そのものです。
打ち上げ花火 3,000発
仕掛け花火 1,000発
引用元:くきのうみ花火の祭典 - 北九州市
打上花火や仕掛花火などの計4,000発の花火が繰り広げられる「くきのうみ花火の祭典」は、昭和61年より地域の活性化ならびに北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で実施されています。洞海湾の夏の夜を彩る風物詩として、毎年30万人近くの来場者で賑わう、北九州市を代表する花火大会のひとつです。
この大会のために洞海湾を行きかう船舶を止めて、洞海湾のど真ん中に花火打上げ用の台船を浮かべ、そこから大玉10号をはじめとした花火を打ち上げます。海上花火ならではの開かれれたロケーションの良さと、首が痛くなるぐらい真上に上がる大輪の花火は見応え十分です。
音楽花火は、大会オリジナルのユニークな仕掛け花火です。会場内に流れる壮麗な音楽に合わせて、花火が美しく連射されます。光と音の競演を存分楽しむことができます。
若松・戸畑のシンボル、若戸大橋にかかるナイアガラは長さ400m。若戸大橋を使って行われる仕掛け花火は、洞海湾に降ろされた光のカーテンのようで、その圧倒的な美しさは感動的です。実際に使われている橋を通行止めにして行う、他では絶対見られないビッグな「ナイアガラ」を見ながら、花火の祭典の感動のフィナーレ味わうことができます。
http://ma2ri.iku4.com/Entry/58/若戸大橋を使って行われる光のカーテン「ナイアガラ」は圧巻。音楽花火の音と光の競演は必見の「くきのうみ花火の祭典」