スポンサード リンク石川県鳳珠郡穴水町の「沖波大漁まつり」では、諏訪神社のご神体が漂着神であることから、キリコを海中へ担ぎ込んで禊を行い、大漁と海上の安全を祈願します。1日目は、昼からキリコが町内を練り歩き、夜は花火の打ち上げを合図に午後9時前から、5基のキリコが諏訪神社の神輿を迎えて、笛や太鼓に囃されながら町内を練り歩き恵比寿神社へと向かいます。神社では夜遅くまでキリコ乱舞が行われます。2日目の朝は、勇ましい掛け声とともに遠浅の海へキリコを担ぎこみ、水しぶき上げながらダイナミックに暴れまわります。能登のキリコ祭の見どころが夜が多い中、「沖波大漁まつり」はこの朝から昼にかけてが一番の見どころとなっています。
沖波大漁祭り :金沢観光情報 【 きまっし金沢 】
沖波大漁まつり
海の安全と大漁を祈って続けられている祭で、2日間続く。14日は5本のキリコが鐘や太鼓にはやされて町中を練り歩きながら、恵比寿神社へ向かう。15日には海中へキリコをかつぎこみ、勇壮に暴れ回る。
引用元:穴水町 祭り・文化
http://ma2ri.iku4.com/Entry/568/太鼓のリズムが響き渡る中、5基のキリコが乱舞する「沖波大漁まつり」翌朝キリコは地元の男衆に担がれ海中に水しぶきを上げながらダイナミックに暴れ回り、迫力満点