スポンサード リンク「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」は、新潟県柏崎市の夏を代表する一大花火イベントです。川の長岡、山の片貝、海の柏崎と、越後三大花火の一つに数えられています。海中空スターマインをはじめ、海の広さを利用した幅600mのワイドスターマイン、さらに尺玉100発一斉打ちと、百花繚乱の花火は見るものを魅了します。
■ 2013年7月26日(金)夜7時30分打上げ開始(予定)です■
●花火打上げ場所
新潟県柏崎市・中央海岸~鵜川河口~柏崎港西防波堤
引用元:柏崎の花火/花火大会 2013情報
柏崎の花火大会。その売りは何といっても海を舞台にした広いひろい会場。そしてあくなき「尺玉」へのこだわりです。また、海面に広がる海中空スターマインは根強い人気で、豪快に乱れ打ちされる様は、柏崎でしか味わえない大パノラマのスケール感です。
夏の一大イベント「ぎおん柏崎まつり」は、子どもたちの晴れ舞台「マーチングパレード」を皮切りに、「民謡街頭流し」や「たる仁和賀」など3日間かけてのお祭りは熱気と活気で盛り上がります。特に最終日の「海の大花火大会」は越後三大花火として知られ、甲信越の人気花火大会ランキングでは、第4位で、甲信越の行ってみたい花火大会ランキングでは、第3位の人気の花火大会で、一見の価値アリです。
ぎおん柏崎まつりは、昭和25年、柏崎市市制10周年の記念に、八坂神社の祇園祭と合体して商工祭を催したのがはじまりです。八坂神社の祇園祭の花火の歴史は古く、明治初年には既に花火奉納が行われていました。
七月二十四日夜、岬町海岸にて行われる灯籠流しを前夜祭として、二十五日、二十六日全市にくりひろげられるぎおん柏崎祭りは、えんま市とともに市の年中行事の双璧となっています。しかも、えんま市が長い伝統を誇りとすれば、柏崎祭は柏崎業界が県下に、柏崎の意気を示そうとする意欲にあふれた祭りです。
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