スポンサード リンク松山藩士・山内久馬勝重を祖に、海賊流の流れをくむ古流泳法「山内流」は、日本水泳連盟に登録されている12ある古流泳法の1つです。昨年190周年を迎えた歴史のある日本古式泳法です。武芸の1つとして臼杵藩(稲葉藩)で奨励され、江戸時代からの伝統を維持し、大分県の無形文化財の指定を受けています。游泳大会では、花笠を持って泳いだり、立ち泳ぎで文字を書く「水書」、弓を射る「水中弓術」や「旗ふり」「衣服脱着」を始め、様々な妙技が披露されます。練習で心も体も鍛錬された子どもたちの伝統の演技が披露されます。
山内流游泳大会
-2013年 8月 11日 (日曜日)-
とき: 2013年 8月 11日 (日曜日) 13時00分
ところ: 中津浦鯉来ヶ浜
問合せ先: 生涯学習課(内7416・臼杵市中央公民館内)
詳細:昨年190周年を迎えた古式泳法臼杵山内流。20日間の練習で、心も体も鍛えられた子どもたちの姿や伝統の演技をご覧ください。
引用元:臼杵市役所ホームページ - 山内流游泳大会
http://ma2ri.iku4.com/Entry/532/大分県臼杵市中津浦鯉来ヶ浜の「山内流游泳大会」臼杵藩で代々受け継がれた日本泳法で、泳ぎながら弓を射る水中弓術や、立ち泳ぎで文字を書く水書、水旗振りなどが披露される