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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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『御田(おんだ)植祭り』阿蘇の田園の中をゆったりと進む神幸絵巻は、盛夏の阿蘇谷にえにしのかげろうを見るような感激

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『御田(おんだ)植祭り』は、阿蘇大明神が阿蘇開拓と農耕の道を弘めた御徳をたたえ、年々の豊作を祈るもので、藩政時代には細川侯の名代が参向する唯一の祭りであり、明治以降も本社の例祭とされ、年に一度御仮殿に大規模な神幸をされる重要な祭りです。

阿蘇の農耕祭事 おんだ祭り
『御田(おんだ)植祭り』と呼ばれるこの祭りは、阿蘇大明神が阿蘇開拓と農耕の道をおひろめになった御徳をたたえ、年々の豊作を祈るもので、藩政時代には細川侯の名代が参向する唯一の祭りであり、明治以降も本社の例祭とされ、年に一度御仮殿に大規模な神幸をされる重要な祭りとして国の重要無形民俗文化財に指定されています。
神幸式にはお伴として、神々の昼飯持ちである白衣の宇奈利(うなり)、獅子、田楽、早乙女、四基の神輿、田植人形などが、古式ゆかしく神幸門から出立、阿蘇の田畑を巡り、途中ではおんだ歌がうたわれ、還御門に戻ってきます。青々とした、阿蘇の田園の中をゆったりと進む神幸絵巻は、盛夏の阿蘇谷にえにしのかげろうを見るような感激を与えてくれます。
神殿におんだ歌が駕輿丁(かよちょう)らによって奉納されます。
 開催日  2013/7/26
 時間 
 場所  国造神社

引用元:阿蘇の農耕祭事 おんだ祭り - 阿蘇市
毎年7月28日、29日の2日間、五穀豊穣を祈願して、阿蘇神社(一の宮町)で開催される古くから伝わるお祭りです。

神幸式にはお伴として、神々の昼飯持ちである白衣の宇奈利(うなり)、獅子、田楽、早乙女、四基の神輿、田植人形などが、古式ゆかしく神幸門から出立、阿蘇の田畑を巡り、途中ではおんだ歌がうたわれ、還御門に戻ってきます。青々とした、阿蘇の田園の中をゆったりと進む神幸絵巻は、盛夏の阿蘇谷にえにしのかげろうを見るような感激を与えてくれます。

いわば火山の火を制し、水を制し豊穣をもたらされた、いわゆる山と田ノ神の性質を併せ持った神徳の神様である。その農耕的な神徳の神々が、四基の御神輿にて二箇所の御仮屋へ神幸(巡行)されるのが、「おんだ祭(御田植神幸式)」です。

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神社を出た神幸行列は猿田彦(面)を先頭に、前駆神職・五色絹・鷹持・宇奈利・赤黒獅子・早乙女・田楽・田男&田女人形&牛頭人形・幣・鉾・神輿・神職 などで総勢約150人にもなります。ここの御田植神幸式の最大の特色は、全身白装束で目だけを出した宇奈利と称する女性によって、御神饌が頭上運搬されることでです。

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