スポンサード リンク昭和31年に始まった「一宮七夕まつり」は、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、毎年130万人を超える人出でにぎわいます。なかでも「御衣おんぞ奉献大行列」は、当地特産の毛織物を奉納する延々500メートルにも及ぶ大行列です。また「人力車七夕道中」「盆踊り大会」「ワッショーいちのみや」など多彩な行事が行われます。
第58回一宮七夕まつり(7月25日(木)~28日(日))のイベント情報は7月上旬頃から掲載する予定です。
引用元:2013イベント情報 ⁄ イベント情報 ⁄ 一宮七夕まつり公式ウェブサイト
まつり期間中は、伝統的な吹き流し飾りはもちろん、子どもたちに人気のアニメキャラクターなどが動くアーチ式仕掛け物飾りや、色鮮やかな大型吊り下げ飾りなどで一宮駅周辺から商店街、真清田神社一帯を中心会場として、華やかに街を彩ります。その飾り付けの絢爛豪華さは、仙台、平塚の七夕まつりとならび日本三大七夕まつりと称賛されるほどです。
本町商店街アーケード内及びその周辺を中心会場とし、吹き流し等により飾り付けをするとともに、ミス七夕・ミス織物オープンカーパレードをはじめとした各種催事が行なわれます。
一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命あめのほあかりのみこと」の母神「萬幡豊秋津師比売命よろずはたとよあきつしひめのみこと」は、昔から織物の神様として知られ、その加護により当地方の織物業が発達したといわれています。
織物と因縁の深い牽牛(けんぎゅう)・織女(しょくじょ)にちなんだ、おりもの感謝祭一宮七夕まつりは、7月の最終日曜日を最終日にし、木曜日から4日間(予定)、全市をあげて繰り広げられます。
http://ma2ri.iku4.com/Entry/52/「一宮七夕まつり」特産の毛織物を奉納する時代行列「御衣奉献大行列」は見応え有り