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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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「おのみち住吉花火まつり」は打上げ総数では広島県内でも最大級。勇壮なスターマイン、華麗な水中花火や早打ちなど、迫力ある花火が次々と打上げられる

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「おのみち住吉花火まつり」は商売繁盛と海上交通の安全を願って、江戸中期頃から始められたもので、西の両国花火とさえ云われた華やかな花火まつりです。

夜空を彩る13,000発の夢ロマン!
2013年7月20日(土)
花火打上/19:30~21:30 ※荒天順延/7月21日(日)

引用元:公式・おのみち住吉花火まつり(尾道住吉花火祭り)
江戸時代中期から続く住吉神社の夏の例祭では、尾道水道に浮かべた台船から、勇壮なスターマインをはじめ、華麗な水中花火、早打ち花火、音楽花火などを中心に、約1万3000発の打ち上げ花火や水中花火がドーンと上がり、夜空を彩ります。

打ち上げ台船は住吉神社に向かってほぼ垂直に設置されており、花火を神社に一番良く見ていただこうという意味から来る事であります。

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「おのみち住吉花火まつり」は、元文5年(1740年、江戸中期)に尾道の町奉行に着任された町奉行(平山角左衛門)が、翌年の寛保元年(1741年)に住吉浜を築造され、尾道浄土寺境内にあった住吉神社をこの住吉浜に移して港の守護神とした、平山奉行の功績を称えるためと、住吉浜の問屋の旦那衆が商売の繁盛と海上交通の安全への願いを込めて、江戸中期より伝統を継承し開催させていただいております。

尾道水道のロケーションの美しさとともに音響の豪快さをご鑑賞いただき、真夏の夜を豪華絢爛な花火に陶酔できます。花火打上げに先立ちまして、同日午後2時30分から市内商店街をみこしが練り歩き、午後6時からは、全国でも珍しい『御神体みこし』を乗せた御座船が提灯船3隻と共に、住吉神社前を出発します。

尾道市民はもとより県内外からも大変親しまれると同時に本市の一大行事として現在におよんでおり、近年は30万人もの見物客で大変賑わっております。

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