祭りいくよ！

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「三原やっさ祭り」は、毎年8月の第2日曜日を含む金・土・日に開催され、約20万人を超える人出で賑わいます。1567年に毛利元就の子・小早川隆景が三原城を築城した際、人々が祝って始まった「やっさ踊り」を中心に、花火フェスタなど多数のイベントが市内各所で繰り広げられます。踊りの一般参加も歓迎しています。三原やっさ祭りは思い思いに踊れるところが人気で、毎年多くの人出で賑わいます。祭りのフィナーレを飾る花火は、様々なテーマに沿った大玉36発を含む約6000発が三原の夜空を彩ります。5ヶ所からワイドに打上げる仕掛け、コンピュータープログラムによるワイドクロススター、水中ワイドスターマインなど、今まで以上に迫力ある花火演出が堪能できます。ゆったりと静かに観覧したいなら糸崎港がおすすめです。

８月９～１１日に三原やっさ祭り　今年も３６万人以上の人出見込む　広島

　８月９～１１日に三原市で開催される「第３８回三原やっさ祭り」の概要を、三原やっさ祭り振興協議会（伏見暁会長）が発表した。今年はメーンステージが、ＪＲ三原駅南側の駅前市民広場となる。

　三味線や太鼓などに合わせて自由に踊る「やっさ踊り」は９、１０の両日に帝人通りや市民広場など駅の南側一帯で行われ、２日間で約１００チーム８千人が参加する予定。会場の周辺には、「やっさ屋台村」「みはらグルメ横丁」などの飲食コーナーが設けられ、２６店が出店する。１１日には午後８時から、沼田川河口付近で約６千発の花火が打ち上げられる。昨年は延べ３６万人が来場。今年も３６万人以上の人出が見込まれている。

引用元：８月９～１１日に三原やっさ祭り　今年も３６万人以上の人出見込む　広島 - MSN産経ニュース