スポンサード リンクPhoto:Makurazaki, Kagoshima, Japan By shin--k「さつま黒潮きばらん海 枕崎港まつり」は、昭和26年8月から航海の安全と大漁、五穀豊穣、商売繁盛、地場産業の振興を祈念して始められたさつま最大の夏祭りです。船団パレード、総踊り、大漁みこしなど、枕崎ならではのイベントが行われます。最終日の夜の「枕崎港まつり花火大会」は、1時間で1万発が打ち上げられ、まさに集中砲火のような迫力に圧倒される鹿児島県枕崎市の花火大会です。100発の同発花火やワイドスターマイン、尺玉などが次々と打ち上げられる中、創作花火など芸術性で魅せる花火も登場し、楽しませてくれます。そして最後は、枕崎市民協賛で打ち上げられる九州唯一の3尺玉がフィナーレを飾ります。
さつま黒潮きばらん海枕崎港まつり
1951年8月、枕崎市漁業協同組合主催によって大漁と航海安全を祈願する港祭りとして始まった歴史の長いまつりです。
毎年、8月の第1土・日に行なわれ、2000人を超す規模での総踊り、南海の空に放たれる10000発の花火、大漁みこし、大灯籠などで賑わいを見せます。
今年も南薩摩最大のまつりで夏の思い出つくりをどうぞ。
引用元:イベント || さつま黒潮きばらん海枕崎港まつり
http://ma2ri.iku4.com/Entry/429/大漁と航海の安全を祈る、鹿児島県枕崎市の夏の風物詩「さつま黒潮 きばらん海(かい)枕崎港まつり」フォナーレは、集中砲火のような迫力に圧倒される花火大会