日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
長野びんずる
引用元:長野びんずる
場所
長野市 中央通り他 中心街 路上(開催中歩行者天国になります) 地図
日時
8月第1土曜(2013年は8/3)午後7時~9時(午後1時から各種イベントあり)
料金
無料(桟敷席は前売り1000円当日1200円でおみやげ付き)
参加者数
見物客20万人・踊り手1万3千人
問い合わせ先
Tel.事務局 026-238-2250
Web 第43回 長野びんずる祭り公式サイト
アクセス(車)
上信越道長野IC・須坂長野東ICから国道18号経由約20分(開催中交通規制あり)
アクセス(公共交通)
長野駅から徒歩または臨時バス
こだわり情報
「市民総和楽・総参加」をかかげる長野市民の夏祭りで、2010年で40回目という歴史を持ちます。200以上のグループが「連」と呼ばれる単位で参加して踊り、飛び入りも可能です。「びんずる」とは、善光寺にある木像「賓頭盧尊者びんずるそんじゃ」の名前に由来しています。善光寺の本堂を入ったところにある「びんずるさん」は、なでると病気を治すと伝えられ、頭がピカピカになっています。
長野びんずるは、松本の松本ぼんぼんと比べると、踊りは比較的簡単で、その分自由度があります。飛び入り参加もでき、飛び入り用の連もあります。コースが狭いため、以前は踊り手は1万人で制限されていたこともあり、踊り手が2万数千人の松本ぼんぼんより見物客の割合が高いです。びんずるでは、各連に、先頭を歩く「灯篭とうろう持ち」が必要で、善光寺との関連性が感じられます。灯篭を手作りする連も多いです。
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