祭りいくよ！

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「桐生八木節まつり」は、群馬県桐生市の夏を彩る最大のイベントです。中心市街地を車両通行止めにして行う祭りには、毎年45万人もの人が訪れます。江戸時代以来の祇園祭り、付け祭りの八木節まつりなど、多彩な内容が三日間にわたり繰り広げられます。群馬県内外からの参加者が自慢の音頭を披露する「全日本八木節競演大会」をはじめ、桐生祇園の鉾の曳き違い、子どもみこしまつり、八木節おどり、ジャンボパレードなどが市内各所で繰り広げられます。「曳き違い」は関東最大級の鉾が祗園囃を競いながらすれ違う貴重な催しです。人気が定着した「まゆ玉ころがし」や、ダンス八木節も行われます。

第50回桐生八木節まつりが
　平成25年8月2日(金)・3日(土)・4日(日)に開催されます！

　桐生の夏の一大イベントである桐生八木節まつり。8月2日・3日・4日の祭り期間中は、県内外から多くの観光客が訪れ、桐生の街が熱気と興奮に包まれます。
　記念すべき50回目を迎えた今回、保育園や幼稚園児の手作りの神輿がかわいらしい子どもみこしパレード、桐生の織物製品を市価よりもかなり安く一堂に集めた桐生織物メチャクチャ市（桐生織物産地謝恩セール）、八木節のメロディが入った曲でオリジナルのダンスを踊るダンス八木節、織物の街にふさわしく、まゆ玉を転がしてタイムを競い合うまゆ玉ころがし大会、市内の各団体がそれぞれのテーマに沿った衣装を着て練り歩くジャンボパレードなど、多彩なイベントが行われるほか、関東最大級の鉾が祗園囃を競う「鉾の曳き違い」も昨年に引き続き挙行され、荘厳でありながらも華やいだ雰囲気に包まれます。

桐生八木節まつりＨＰへ

昭和39年に春の商工祭・文化祭、夏の祇園祭・七夕祭・花火大会、秋の桐生祭・体育祭・恵比寿講、その他地域の祭礼などをまとめて、第１回桐生まつりとして開催されました。その後、昭和63年に桐生八木節まつりと改称し現在にいたっています。本市最大のイベントである桐生八木節まつり期間中は、市内各所での八木節おどりのほか、子どもみこしまつりや全日本八木節競演大会・ダンス八木節・ジャンボパレードなど多彩なイベンドが繰り広げられ、約45万人の人出で賑わいます。

桐生市 八木節について
桐生祇園について

期日：
8月第１金・土・日曜日
（平成25年は2日・3日・4日）

場所：
本町通り・末広町通りなど市内各所

駐車場：
市内小・中学校駐車場など

主催者：
桐生八木節まつり協賛会

お問い合せ先：
桐生市産業経済部観光交流課 TEL0277-46-1111

引用元：桐生市 [ 桐生八木節まつり ]