日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
■八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)とは
引用元:八戸三社大祭
八戸三社大祭は、およそ290年の歴史と伝統を誇る八戸地方最大のお祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年7月31日から8月4日までの5日間の華やかな山車絵巻が繰り広げられます。 この祭の見どころは、8月1日と3日の両日、おがみ神社・新羅神社・神明宮の三神社の神輿行列と、神話・伝説・歌舞伎等を題材に、各山車組が制作した27台もの山車の合同運行です。豪華絢爛で、大きな山車が沿道を通る度に、沿道は見物客の歓声に包まれます。 また、7月31日の前夜祭、8月4日の後夜祭は、山車がライトアップされ日中とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。太鼓の連打と絶え間ない笛の音色、更には、子供たちの元気いっぱいのかけ声が独自の情緒を醸しだすこの豪華絢爛な山車まつりを、是非一度ご覧ください。
■祭りの日程
7月31日:前夜祭
●山車の展示とお囃子実演 午後6時~午後9時 八戸市中心街
8月 1日:お通り
●神輿と山車の合同運行 午後3時 市庁前出発
8月 2日:中日
●山車合同運行 午後6時(予定) 市庁前出発
●おまつり広場 市庁前市民広場
●加賀美流騎馬打毬 午後2時 長者山新羅神社
8月 3日:お還り
●おまつり広場 市庁前市民広場
●神輿と山車の合同運行 午後3時 鍛冶町出発
8月 4日:後夜祭
●山車の展示とお囃子実演 午後6時~ 八戸市中心街
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