祭りいくよ！

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「みなと舞鶴ちゃったまつり」は、京都府舞鶴市の夏を盛り上げるまつりで、有名な舞鶴方言「ちゃった」から名づけられていいます。舞鶴市は、田辺城の城下町であった西地区と、旧海軍の倉庫や工場などが建てられた東地区が合併してできた市です。メインイベントである花火大会では、スターマインや市民からの1口1000円の募金で打上げる「まい花火」などが、漆黒の夜空を華麗に彩ります。海上にはイルミネーションに彩られた船が浮かぶなか、花火が夜空と海面に大輪の花を咲かせ、花火との調和がとてもロマンチックです。前夜祭では、多くの市民が舞鶴音頭にのって踊る民踊ながしや、手作りみこし、当日は露店も出店し、フリーマーケットなど、さまざまなイベントが開催されさます。

ちゃったまつり開幕　商店街練り歩き　京都・舞鶴

　夏恒例の「みなと舞鶴ちゃったまつり」（舞鶴商工会議所など主催、朝日新聞舞鶴支局など後援）が２７日、舞鶴市西地区の商店街などで始まった。

　この日は前夜祭。ＪＲ西舞鶴駅近くの商店街では「民踊ながし」があり、海上自衛隊舞鶴地方隊や第８管区海上保安本部、地元企業など２６団体約１３００人が、三味線の演奏に合わせてアーケード内を踊りながら練り歩いた。

　２８日は午後７時半から同市浜の海岸一帯で花火大会などがある。小雨決行。問い合わせは実行委事務局（０７７３・６２・４６００）へ。（伊藤誠）

引用元：朝日新聞デジタル：ちゃったまつり開幕　商店街練り歩き　京都・舞鶴 - 京都 - 地域