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函館踊る魂いさり火 / daitaオホーツク海高気圧が張り出し、典型的な冷夏の気圧配置で真夏の夜にしては肌寒い天候の中、函館港に大輪の花火が打ち上がり、
函館港まつりが開幕します。
本年も函館港まつりは8月1日(木)~5日(月)の日程で開催いたします。
引用元:函館港まつりオフィシャルサイト*HAKODATE MINATOMATSURI
遠巻きに見ているのと、実際に参加するのとでは大きく異なる、一体感、充実感、躍動感、臨場感。
例年8月1日~5日にかけて行なわれるこの祭りは、名物イカ踊りのパレードや道内最大規模の花火大会など、数ある函館のイベントの中でも、一年で函館が一番熱く盛り上がる5日間です。
昭和10年は函館が安政6年(1859)6月2日(太陽暦で7月1日)に通商条約によって、横浜、長崎とともに開港されてから、77年目にあたるめでたい年なので、函館市は7月1日を開港記念日に制定するとともに、前年の大火で打撃をうけて市民の士気を引き立て市勢の振興をはかるために盛大な港まつりを行いました。
函館の住民、町会や職場、グループ、ありとあらゆる人々がこぞって各集団揃いの浴衣やハッピを着て、長距離を、踊って練り歩くというようなパレードです。
函館山からの夜景が美しく津軽海峡に浮かぶ漁り火(いさりび)がそれに花を添える。
函館港まつりでは、祭にあわせて電飾を施した「花電車」が運行される。
各地の会場には、本場ブラジルからのダンサーを含む『太陽のマテ茶。サンバ隊がパレードやステージに登場!一般参加者の皆さまに向け、マテ茶の故郷・南米におけるお祭りの代表格“サンバ”を、ダンサーがレッスンするミニアトラクションを、ステージプログラムや専用ブース等で行いイベントを盛り上げる。
この期間中、各町会では踊り舞台を設け、老若男女が輪になって踊ります。また、協賛の催物も多く、軍艦拝観、花電車運転、花自動車行列、オートバイ行列、小中学生の旗行列、商店街の仮装行列と万灯行列、大名行列、松前神楽、江差鹿舞、商店訪問マラソン、懐古展、煙火大会、街頭放送等で大いに賑わいます。
http://ma2ri.iku4.com/Entry/3/函館港に大輪の花火が打ち上がり、花電車が走る!歴史のある「函館港まつり」