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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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愛知県津島市の津島神社の祭礼「尾張津島天王祭」宵祭は提灯を飾りつけた5艘の巻きわら船が川面に映え、朝祭は能人形を飾った車楽船が登場し、水上絵巻を展開する

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室町時代から500年以上の歴史を持つ愛知県津島市の津島神社の祭礼「尾張津島天王祭」は、毎年7月下旬に天王川公園で斎行されます。宵祭では、屋台の上に500個以上の提灯を掲げ、5艘のまきわら船がゆらゆらと天王川を漕ぎ渡ります。翌日の朝祭では、まきわら船が能人形を乗せた車楽船に模様を替え、市江船を加えた6艘の車楽船が天王川を漕ぎ渡り、市江船に乗った10人の鉾持が布鉾を持って次々に天王川へ飛び込みます。神輿還御の後、神前で稚児による神前奏楽が行われます。

尾張津島天王祭

日本の三大川祭の1つ、室町時代から続いているといわる「尾張津島天王祭」。7月27日(土)18時から「宵祭」、28日(日)8時30分から「朝祭」を開催。重要無形民俗文化財に指定。

日本三大川まつりのひとつに数えられる「尾張津島天王祭」。津島神社の祭礼として500年以上の伝統を誇り、全国の数ある夏まつりの中でも最も華麗なものと言われています。

天王川に浮かぶ津島五車のまきわら船が、津島笛を奏でながらゆうゆうと天王川を漕ぎ渡ると、揺らめく提灯が川面に映り、まきわら船はその美しさをさらに際立たせ、灯と水のドラマは頂点に達します。

朝祭は、市江車を先頭に6艘の車楽船が能の出し物をかたどった置物を飾り、楽を奏でながら漕ぎ進みます。先頭の市江車から10人の鉾持が布鉾を持って水中に飛び込み、川を泳ぎ、神社に向かって走るその姿は勇壮というほかありません。

尾張津島天王祭

◇開催期間:
2013年7月27日(土)~7月28日(日)
27日宵祭18:00~21:30
28日朝祭8:30~11:00
※変更になる場合あり

◇開催地:
天王川公園
津島市宮川町1丁目

◇料金:
桟敷席は有料

◇アクセス:
名鉄津島線津島駅より西へ徒歩20分

駐車無料

◇問い合わせ先:
津島市役所産業振興課
0567-24-1111

引用元:尾張津島天王祭2013

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