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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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「諫早万灯川まつり」裏山橋から諫早橋までの間約1800mには2万3000本の万灯が輝き、新眼鏡橋はイルミネーションで彩られる

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長崎県諫早市で行われる「諫早万灯川まつり」は、昭和32年7月の諫早大水害による水難者や戦没者の魂を慰め、川の平穏を願い開催されます。式典開始と同時に、約2万3000本もの万灯流しが行われ、その後、打上花火が催されます。裏山橋から諫早橋までの間約1800mには2万3000本の万灯が輝き、新眼鏡橋はイルミネーションで彩られます。約2000発の花火と相まって、闇を金色に照らされて、眼鏡橋のイルミネーションも美しく、3つの光のコラボレーションが見どころとなっています。

第56回 諫早万灯川まつり

日 時

平成25年7月25日(木)20:00~21:00

会 場

諫早市高城町・諫早公園本明川沿い

主 催

諫早市・諫早商工会議所・諫早観光物産コンベンション協会

問合せ

諫早市商政観光課 (TEL:0957-22―1500)
諫早商工会議所業務課 (TEL:0957-22-3323)

~本明川を灯す23,000本の灯明が犠牲者の冥福を祈る~

昭和32年(1957年)の諫早大水害は、630人の尊い命を奪いました。この犠牲者の冥福を祈り、防災の誓いを新たにするため、諫早市と諫早商工会議所などが大水害にあった7月25日に諫早公園前の本明川河川敷一帯で毎年開いています。

7月25日、本明川の裏山橋から諫早橋間の1.8キロ区間に午後8時から午後9時までの1時間に繰り広げられる暗く静寂な川面に揺れる神秘的な23,000本の万灯と夜空に広がる2,000発の花火の光と音のコントラスト。全国的にもとても珍しい、幻想的なまつりです。

引用元:諫早万灯川まつり

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