日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
信州須坂祇園祭とは
引用元:信州須坂 蔦屋茶店 -祇園祭-
毎年、7月21日~7月25日の5日間にわたる須坂祇園祭の当初は須坂藩主堀家の御霊会(ごりょうえ)であった祭が時代を経て徐々に町人が経済力を持つに従い、だんだん庶民の祭りになっていった。天王おろし・天王上げに集中する出し物を各町は競って華やかな笠鉾や豪壮な屋台を作ったりあるいは他所から購入したりして、現在の祇園祭の原型が出来上がった。
黒坂神社(芝宮神社)
墨坂神社(旧称芝宮。祭神墨坂神、合殿健名方命)と須坂市小山の墨坂神社(旧称小山八幡。祭神帯中津日子命・気長足姫命・品陀和気命)の2社である。須坂の墨坂神社は、近世には芝宮(柴宮)と称していた。城下の大社として須坂藩主の祟敬があつく、正月8日恒例の社参をはじめ、しばしば藩主の社参がおこなわれた。また、藩主は「芝宮-天満宮-小山八幡」の順に順拝をおこなうこともあった。 墨坂神社の境内は、東西約85m・南北約250m、長野県北部では有数の広さを持っていて、芝宮と通称言われ知られている。北側にはほぼ横一列に、墨坂神社の社殿を中心に、養蚕神社・天神社・稲荷神社・秋葉神社・西宮神社などが南に面して並んでいる。本殿の主神は墨坂大神であり、相殿神として建御名方命が祀られている。
最新記事
楽天市場
カテゴリー
ブログ内検索