日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
熊谷うちわ祭は、毎年7月19日〜23日までの、全日程5日間にわたり執り行われている祇園祭です。祭中に各戸で赤飯を炊いて疫病除けを祈願し、それを振る舞ったのが「熊谷の赤飯ふるまい」です。後に赤飯の代わりにうちわを出し、評判となったため「熊谷うちわ祭」と呼ばれるようになりました。
引用元:関東一の祇園 熊谷うちわ祭 公式ホームページ
「つなぐ感動」、「つなぐ感謝」、「つなぐ想い」
平成25年 年番町 鎌倉區
大総代 大澤 孝至
八坂神社大祭 熊谷うちわ祭は、7月20日〜22日の3日間実施される夏の大祭であり、疫病退散・商売繁盛・五穀豊穣を願い感謝する御祭りであります。
昨年、平成24年3月30日付にて、熊谷市指定無形民俗文化財に指定されました。指定内容は、江戸中期から開始された祇園柱の設置を伴う祭礼行事、同期に開始された神輿渡御を中心とした祭礼行事、そして明治後期から開始された山車屋台の巡行行事で、これらの原形が現在においても残されていることであります。故に、これらの諸行事をしっかりと執り行って参る所存でございます。
宮司より「赤子粛粛」というお言葉を頂き、宮本である鎌倉區に相応しいお言葉となる様、「つなぐ」という思いを込めて、又宮本として恥ずることの無い様、祭礼行事、巡行行事を執り行って参ります。
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