日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
山口祇園祭 平成25年7月20日~27日
引用元:山口市観光情報サイト <西の京 やまぐち>
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■期間 平成25年 7月20日(土)~7月27日(土)
■場所 八坂神社・お旅所・山口駅通り・山口市中心商店街一帯
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室町時代、山口で京を模した町づくりを進めた大内弘世公。
山口祇園祭は、1369年(応安2年)に大内弘世公が京都の祇園社(現在の八坂神社)を市内竪小路に勧請し、その後1459年(長録3年)大内教弘の代に水の上に社地を移したときに京都の祇園祭をとりいれた祭礼が始まりとされる伝統的なお祭りです。
(詳細:山口祇園祭の歴史/大内文化まちづくりHP)
初日20日(土)は「御神幸」と呼ばれ、八坂神社から駅通りにあるお旅所まで祇園囃子(ぎおんばやし)を乗せた山車を先導に、3基の神輿が裸坊に担がれ巡幸します。
八坂神社では、鷺(さぎ)に見立てた頭と羽をつけて舞う「鷺の舞」(県の無形民俗文化財)の奉納、お旅所では、扇の舞・鈴の舞の2部からなる「浦安の舞」の奉納や参拝者への福引きが催されます。
最終日の7月27日(土)は、「御還幸」として、女神輿も加わり、八坂神社へ奉安される神輿の巡幸が行われます。中日である24日には、市民総踊り「やまぐちMINAKOIのんた」も開催されます。
山口市の伝統的な夏のお祭り、是非お越しください。
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