スポンサード リンク「戸ケ崎三匹の獅子舞」は、埼玉県三郷市の香取神社にて、戦国時代から続く、悪病退散・五穀豊穣の祈りをこめた踊り。大獅子・中獅子・女獅子の3頭の獅子で舞います。宵宮祭も午前中から行われれます。
戦国時代から続く、悪病退散・五穀豊穣の祈りをこめた踊り。大獅子・中獅子・女獅子の3頭の獅子が社前にて勇壮に舞う伝統の行事。宵宮祭も午前中から行われる。
場所: 三郷市戸ケ崎2-38-1香取神社
期日: 2013年7月5日~2013年7月7日
時間: 8:00~22:00(予定)
交通: JR常磐線松戸駅から京成バス八潮駅南口行きで15分、戸ヶ崎神社前下車すぐ
駐車場: なし
お問い合せ: 048-955-0652 香取神社
引用元:戸ケ崎三匹の獅子舞:BIGLOBEシーズン
三郷は昔から水害が多く、1807年にも大洪水が起きて、三郷に住む多くの人の命が危険にさらされました。助かる手段は、対岸の桜堤(今の水元公園側の土手)を破壊して、三郷に溜まった水を流す必要がありました。しかし、桜堤を壊したくても、警護の役人が常にいて、役人たちも自分たちの土地に被害が来るのを恐れたため、なかなか壊せない。でもこのままで、三郷に住む住民たちの命が危ないので、その日の夜、二人の兄弟が三匹の獅子舞を船に乗せて桜堤に向かったところ、警護していた役人たちが、竜が来たと思って逃げ出したので、無事桜堤を壊すことができたといわれています。三匹獅子舞の舞のひとつに“太刀”という庭(幕)があるんだけど、その舞は、そのときの事を表しているそうです。
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