スポンサード リンク2013/07/05日〜6日 【1日目】21:00〜翌0:00(予定) 【2日目】21:00〜翌3:00(予定)
石川県の能登町で行われる「宇出津のあばれ祭」は、高さ7mの奉燈(キリコ)40数本が町を練り歩いた後、大松明の火の粉の中、笛・太鼓・鐘に合わせ乱舞。神輿は海・川・火の中に投じられ、原型が無くなるほど大暴れします。
石川県の無形民俗文化財に指定される宇出津あばれ祭り。
今年は、7月5日(金)、6日(土)に行われます。
2日間行われるあばれ祭りの1日目のクライマックスは、役場前いやさか広場に設置された5本の「大松明」の周りをキリコが乱舞するところです。
その模様をを、有線テレビ(9ch)とインターネットで生中継します。
燃えさかる大松明の中を火の粉を浴びながら、高さ7m、40数本のキリコが乱舞する迫力の映像をお楽しみください。
◇放送日時:7月5日(金)21:30~22: 30(放送時間が前後する場合があります。ご了承ください)
※放送時間には、インターネット中継がご覧いただけます。
引用元:「あばれ祭」生中継|お知らせ|能登町役場
能登を代表する「あばれ祭」は、奥能登で最初に開催される夏祭りで、石川県の無形民俗文化財に指定されています。1日目のクライマックスは、宇出津港の波止場に勢ぞろいした高さ約6mの40数基のキリコが、燃え上がる大松明の周囲を火粉をあびながら乱舞します。能登地方の数あるキリコ祭りのなかでも、最も迫力があり、壮大なシーンの一つです。2日目には2基の神輿が加わり、海や川に投げ込まれ水攻めにされ、さらにクライマックスでは火の中へ放り込まれ、火攻めにされて原形が無くなるまでに壊されます。その様は鬼気迫るものがあります。あばれ祭の始まりは、約340年前、寛文年間の悪疫病者を救ったことに喜んだ地元の人が、キリコを担いで八坂神社へ詣でたのが由来とされています。
http://ma2ri.iku4.com/Entry/106/「宇出津のあばれ祭」は、奥能登で最初に開催される夏祭りで、燃え上がる大松明の周囲を火粉をあびながら乱舞高さ約6mの40数基のキリコが、