祭りいくよ！

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Photo:L1000282 By dice_sotg

大河ドラマの「龍馬伝」に続き「八重の桜」でもいつも重要ことに関わっている「長州藩」といえば、下関市。また、「平清盛」でも舞台になった歴史的に重要で面白い街に「下関市」には、市内に泊まるなら無料という大変ありがたいイベント「関門海峡夜景観光バス」と「関門海峡遊覧クルージング」があります。

関門海峡夜景観光バス（かんもんかいきょうやけいかんこうばす）

　1,000万ドルの価値があるとも称される、関門海峡の夜景を市内ご宿泊の方に楽しんでいただくため、無料で夜景観光バスを運行します。観光ガイドも同乗して、関門海峡沿いから火の山山頂へと進み、海峡の夜景を鑑賞します。
　なお、乗車には事前予約（平成25年5月20日より受付開始）が必要です。

関門海峡夜景観光バスのページ

運行日時
平成25年7月5日（金曜）～9月28日（土曜）の金曜・土曜･祝前日
を中心に運行
※8月24日の馬関まつり当日は運休
20時～21時20分（下関駅乗降の場合）
※乗降場所により異なります。
乗車場所
下関マリンホテル、唐戸、三百目バス停、下関駅　など
対象
運行日当日に、下関市内の宿泊施設にお泊りの方
お問合せ
下関市観光政策課 083-231-1350

引用元：下関のイベント･お祭り情報

関門海峡遊覧クルージング（かんもんかいきょうゆうらんくるーじんぐ）

　運航日前日に、下関市内の宿泊施設にお泊りの方を、翌日の朝、関門海峡遊覧クルージングに無料でご招待いたします。源平合戦をはじめ数々の歴史舞台となった関門海峡を船の上からお楽しみください。
　なお、乗船には事前予約（平成25年5月20日より受付開始）が必要です。

関門海峡遊覧クルージングのページ

運航日時
平成25年7月7日（日曜）～8月25日（日曜）の日曜・祝日
9:00～9:40　※出航の15分前までにお集まりください。
乗船場所
唐戸桟橋（あるかぽーと）
交通
JR下関駅からバス7分「唐戸」下車、徒歩2分
対象
運航日前日に、下関市内の宿泊施設にお泊りの方
お問合せ
下関市観光政策課 083-231-1350

引用元：下関のイベント･お祭り情報

下関周辺は、少し離れた萩市まで含めて、歴史的に重要な施設が微妙な距離で点在していますので、事前に計画を立てて行くことをおすすめします。

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「耳なし芳一まつり」は、山口県下関市の赤間神宮で行われる、小泉八雲こと、ラフカディオ・ハーンの「怪談」で有名な耳なし芳一を弔う祭りです。耳なし芳一の木像がまつられている赤間神宮境内で、琵琶の奉納演奏など慰霊祭が行われ、琵琶の奉納演奏を間近で見ることができます。境内にある「耳なし芳一像」の前で、供養祭が行われるほか、芳一や小泉八雲にちなんだ催しも予定されています。

耳なし芳一まつり（みみなしほういちまつり）

　ラフカディオ・ハーン（小泉八雲・こいずみやくも）著「怪談（かいだん）」のなかで紹介されている有名な平家伝説「耳なし芳一」を弔うおまつりです。赤間神宮境内にある「芳一堂（ほういちどう）」や平家一門の墓「七盛塚（ななもりづか）」などを前に、墓前祭(神事)や琵琶演奏などが行われる予定です。

開催日時
平成25年7月15日（月曜・祝日）
18時～（予定）　（例年、7月15日）
開催場所
赤間神宮（阿弥陀寺町）
交通
JR下関駅からバス10分、「赤間神宮前」下車すぐ
お問合せ
赤間神宮 083-231-4138

引用元：下関のイベント･お祭り情報

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「ふるさとの心はひとつ」をテーマに開催される「ふしの夏まつり」。その会場の椹野川東津河川公園では、ふしの岩戸太鼓や小郡音頭、よさこいやヒップホップダンス、バザー出店などのさまざまな楽しいイベントが行われます。緑あふれる豊かな自然のなかで聴く音楽と、静かな夜をにぎやかに盛り上げる花火のコラボレーションと、まつりのフィナーレに打上げられる3000発の花火が夜空を美しく彩ります。椹野川の水面にキラキラと輝く鮮やかな花火もまた幻想的で感動。

第35回ふしの夏まつり

約3000発の花火が夏の夜空に彩ります。また、花火大会の前には管絃祭、小郡音頭ほか各種の踊りなど多彩な催し物があります。

※会場周辺には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。

開催時期 2013年7月27日
所在地
山口県山口市小郡下郷東津　椹野川東津河川公園
交通アクセス
(1) JR周防下郷駅から徒歩で7分
(2) JR新山口駅から徒歩で25分
(3) 中国自動車道小郡ICから車で10分
問合せ先 ふしの夏まつり実行委員会（おごおり地域づくり協議会）
TEL:083-976-8588

引用元：第35回ふしの夏まつり おいでませ山口へ

「ふしの夏まつり」は、山口市で開催される明治末期に始まった歴史のある花火大会です。新幹線開通に伴い一時中断していた期間もありますが、1979年（昭和54年）に再開しました。保安距離ギリギリから打ち上げられるため、目の前に大輪が広がり、さらに、後方にある山に反響する音で迫力は倍増します。

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「ながと仙崎花火大会」は、打ち上げ花火を中心に約4000発打ち上げられる山口県長門市仙崎港の夏の夜空を彩る一大イベントです。趣向を凝らし、次々と打ち上げられる花火のダイナミックなスケールは西日本有数で、県内外より大勢の人出で賑わいます。

ながと仙崎花火大会

夏の夜空を彩る約4000発の花火が打ち上がり、出店も多く、賑わいます
・会場　　仙崎湾
・開催日　　2013年7月20日（土）
※一昨年までは毎年23日に開催していましたが、昨年より土曜日開催に変更されました。
※荒天中止の決定は20日（土）12時までに行われます。
※荒天中止の場合は22日（月）に順延されます。
・開催時間　　20：00-21：30
・問い合わせ　　長門商工会議所

引用元：[ななび] ながと仙崎花火大会

普段は静かな漁港が、大会当日は花火業者2社の華麗な競演に仙崎中が熱くなります。連続打ちや仕掛花火など、次々と夜空に上がるバラエティー豊かな4000発の花火に目を奪われます。海上で台船2台から打ち上げられる花火は、海岸通りから見るのがベストです。また、当日は、臨時列車や臨時バスも運行されます。

仙崎漁港は山口県内で下関漁港に次ぐ県内第二位の水揚げ高を誇る大規模な漁港とです。イカ・アジなどの近海物の魚介類や、ウニ・アワビなどを主に取り扱い、関西・九州方面に出荷されています。特にケンサキイカについては近年『仙崎イカ』のブランド名が名付けられ、流通価値が高まりつつあります。また、近海の白身魚（エソなど）を用いた蒲鉾は仙崎の名産となっています。