日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。
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この祭が行われる「白浜」は、一年を通じて禁漁区であり、この日のみ漁が許され、ホラ貝の合図で島中の海女たちが、一斉に雌雄一対のアワビを獲るために競い合います。この雌雄一対のアワビを「まねき鮑」と言い、「まねき鮑」を一番最初に獲った女性が、一年間海女頭として崇められ、豊漁が約束されると伝えられています。開催日時 平成25年7月6日(土)
引用元:鳥羽市観光情報サイト - イベント
開催場所 菅島町 しろんご浜
お問合せ 菅島旅館組合
TEL 0599-34-2231
アクセス [市営定期船]
鳥羽マリンターミナルから市営定期船で「菅島」下船、菅島港より遊歩道(しろんご海道)を歩いて徒歩約20分
海の「ねぶた」とも称されるこの祭りは、紀北町内外の老若男女が夜な夜な集い巨大燈籠を制作しています。近隣の学校や企業・団体や一般家庭でも中小の燈籠が制作されます。燈籠祭での中心となる、燈籠による祈りは、今一度大切な人を偲び、その存在に感謝する、改めて人と人との絆を再確認する、そして、今の自分の存在を支えてくれるものであり、世界中の国と文化に共通した、私たちにとって、かけがえのない感情のひとつです。燈籠祭を通じて祈る、想う、偲ぶ機会として、大切なものを考え、行動することが明るい未来へと繋がっていくものと考えます。2013燈籠祭実施計画
引用元:2013きほく燈籠祭 – 三重県紀北町の大花火大会 -
【テーマ】
祈り ~今、あなたにできること~
【基本方針】
東紀州の夏の風物詩として県内外に認知されつつある「燈籠祭」その起源は1928年(昭和3年)にさかのぼります。紀北町紀伊長島区赤羽川の川開きに地元青年団が都鳥型燈籠を流したことが始まりです。
しかし、戦争による中断と、時代の流れとともに若者の流失、予算不足などの障害により1974年(昭和49年)を最後に中断しました。時は流れて1987年(昭和62年)、商工会青年部を中心とする若者たちの伝統復活への熱い想いにより13年ぶりに復活し、巨大燈籠が制作されました。1928年に始まった川開きから80年以上の歳月が流れ、復活から27年目も「祭りをやりたい」「夏に花火を打ち上げたい」という変わらぬ熱い想いで、祭りを実施したいと思います。
2013年燈籠祭実行委員会は、人と人との繋がりを大切にし、誰でも参加できる『燈籠祭』を目指し、祭りの楽しさ、共感・感動の和を広げます。そして復活30年目、40年目と伝統をつないでいける、元気を与え続けられる実行委員会を目指します。
夏の夜のひととき、花火とともに夜を彩る燈籠、未来への夢と希望の輝きを・・・
【内容】
今年の大燈籠には、祈りの象徴であります「折り鶴」を制作いたします。
祈りは、今一度大切な人を偲び、その存在に感謝する、改めて人と人との絆を再確認する、そして、今の自分の存在を支えてくれるものであり、世界中の国と文化に共通した、私たちにとって、かけがえのない感情のひとつです。燈籠祭を通じて祈る、想う、偲ぶ機会として、大切なものを考え、行動することが明るい未来へと繋がっていくものと考えます。
また、日本で唯一、ここでしか見られない仕掛け花火「彩雲孔雀」をはじめ今年も個性的で工夫を凝らした花火で観客を魅了したいと思います。
この燈籠祭を通じて多くの人にご参加いただき、この町に元気を与え続けたいとの願いを込めて実施いたします。
【開催日】 : 平成26年7月27日(土) 午後3時より ≪雨天順延≫
【場 所】 : 紀北町紀伊長島区・長島港
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