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祭りいくよ!

日本には心沸き立つ、すばらしい祭りがたくさんあります。お囃子、太鼓、山車が走る、花火大会。日本の心。日本の祭 2013。

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津軽の夏の夜を焦がす「弘前ねぷたまつり」三国志や水滸伝などを題材にした勇壮で色鮮やかな武者絵が描かれた扇ねぷたが「ヤーヤドー」の掛け声と共に勇壮に練り歩く

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Hirosaki Neputa 201208
Photo:Hirosaki Neputa 201208 By Shinya ICHINOHE

青森県弘前市で行なわれる「弘前ねぷたまつり」では、三国志や水滸伝などの武者絵を題材にした勇壮華麗なねぷた大小約80台が、哀愁を帯びた笛の音、力強い太鼓の音、「ヤーヤドー」という掛け声とともに市内を練り歩きます。表には勇壮な武者絵が描かれるのに対し、裏を飾るのは妖艶な美女が描かれていて宵闇に幻想的な風景を作り出します。

弘前ねぷたまつり 2013(ひろさきねぷたまつり 2013)

[期間]
 2013年08月01日~2013年08月07日

弘前ねぷたは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
正史に表れるのは享保7年。藩日記に5代藩主信寿公がねぷたを見物したという記録が残されています。
毎年8月1日~8月7日に開催されている弘前ねぷたまつりは、勇壮で幻想的な武者絵などが描かれた扇ねぷたや組ねぷたなどが運行されます。
有料観覧席もあり、7月1日頃から販売されます。

◆ねぷたの見どころ
弘前ねぷたは、小型のねぷたから順に運行され、後半になるにつれて大型のねぷたが運行されます。
それぞれのねぷたの後ろには笛や太鼓の嘩子方の一団が続き、勇壮な囃子を観衆の心の中に残しつつ、中心市街地を練り歩きます。
また最大9メートル超の大型ねぷたが、観客に見得を切りながら電線や看板をかわしていく姿、そして重量何トンもあるねぷたの歩みをとめることなく、汗にまみれて押し引き回していく「男たち」の姿も必見です。
また子供たちが手に持つ、藩政期の津軽で飼育されていた金魚「津軽錦」の形を模した「金魚ねぷた」もかわいらしく、とても趣があります。

[会場]
 弘前市内(土手町コース、駅前コース、土手町なぬか日コース)

引用元:弘前ねぷたまつり 2013|青森県観光情報アプティネットaptinet

青森県最大の夏祭り「青森ねぶた祭り」の前夜祭を盛り上げる「浅虫温泉花火大会」海面に反射して夜の海と空の闇に咲く花火はとても幻想的

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青森県青森市浅虫で行われる「浅虫温泉花火大会」は、青森県最大の夏祭り「青森ねぶた祭り」の前夜祭を盛り上げる花火大会です。海水浴場近くにある芝生に座ってのんびりと見物できます。打上げ場所が海というロケーションの中、次々と闇に浮かび上がる光の輪が、海面に反射します。次々と闇に浮かび上がる花火が、海面に反射して夜の海と空の闇に咲く花火はとても幻想的です。夜空に咲くスターマインを間近に見ることができ、迫力満点で楽しめます。海水浴場近くの芝生の上に座ってのんびり見物でき、浴衣姿で花火を楽しむ観光客が、温泉の街の風景にとけ込み、日本情緒豊かな花火大会を満喫できます。

第65回 浅虫温泉花火大会(第65かい あさむしおんせんはなびたいかい)

[期間]
 2013年08月01日~2013年08月01日

「青森ねぶた祭り」の前夜祭を飾る浅虫温泉地区で行われる花火大会です。
開催はすでに60回を超え、青森県の代表的な花火大会のひとつです。
浴衣姿のままで気軽に花火を楽しめるという、湯の町ならではの情緒豊かな花火大会です。

[会場]
 浅虫海浜公園

[問合せ先]
 浅虫温泉花火大会実行委員会 ☎ 017-752-3250

[時間]
13:00 入場開始
19:00 開会
19:30 打ち上げ開始

引用元:第65回 浅虫温泉花火大会|青森県観光情報アプティネットaptinet

八戸市最大の祭り「八戸三社大祭」豪華絢爛な山車絵巻と、子どもたちの「ヤーレヤレ」の掛け声が独特の情緒を醸しだし、北国の夜を熱気で包む

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約290年の歴史と伝統を誇る東北屈指の華やかな祭りで、青森県八戸市最大の祭り「八戸三社大祭」が5日間にわたり繰り広げられます。8月1日と3日の両日行われるおがみ神社、新羅神社、神明宮の3つの神社の神輿と、神話、伝説、歌舞伎などを題材にした27台の山車の合同運行が見どころとなっており、豪華絢爛な山車絵巻が観客を魅了します。7月31日の前夜祭、8月2日の夜の山車合同運行、8月4日の後夜祭も、太鼓の連打と絶え間ない笛の音色や、子どもたちの「ヤーレヤレ」の掛け声が独特の情緒を醸しだし、北国の夜を熱気で包みます。ライトアップされ、一段と情緒を増した夜の姿も必見です。平成16年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

■八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)とは

 八戸三社大祭は、およそ290年の歴史と伝統を誇る八戸地方最大のお祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
 毎年7月31日から8月4日までの5日間の華やかな山車絵巻が繰り広げられます。 この祭の見どころは、8月1日と3日の両日、おがみ神社・新羅神社・神明宮の三神社の神輿行列と、神話・伝説・歌舞伎等を題材に、各山車組が制作した27台もの山車の合同運行です。豪華絢爛で、大きな山車が沿道を通る度に、沿道は見物客の歓声に包まれます。  また、7月31日の前夜祭、8月4日の後夜祭は、山車がライトアップされ日中とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。太鼓の連打と絶え間ない笛の音色、更には、子供たちの元気いっぱいのかけ声が独自の情緒を醸しだすこの豪華絢爛な山車まつりを、是非一度ご覧ください。

■祭りの日程

7月31日:前夜祭
●山車の展示とお囃子実演 午後6時~午後9時 八戸市中心街

8月 1日:お通り
●神輿と山車の合同運行 午後3時 市庁前出発

8月 2日:中日
●山車合同運行 午後6時(予定) 市庁前出発
●おまつり広場 市庁前市民広場
●加賀美流騎馬打毬 午後2時 長者山新羅神社

8月 3日:お還り 
●おまつり広場 市庁前市民広場
●神輿と山車の合同運行 午後3時 鍛冶町出発

8月 4日:後夜祭
●山車の展示とお囃子実演 午後6時~ 八戸市中心街

引用元:八戸三社大祭

東北の短い夏の風物詩「東北町湖水まつり」夜には創意工夫にあふれた斬新な花火が夜空を飾る

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「東北町湖水まつり」は、青森県の東北町で7月下旬に行なわれる、東北の短い夏の風物詩です。1日目は「わかさぎマラソン大会」や「ビーチフラッグス」や「アロハ フラ in おがわら湖」などの催しが開催され、夜には「小川原湖湖水祭り花火大会」で一般的な単発や、スターマインのほか創意工夫にあふれた斬新な花火が夜空を飾ります。2日目は、「手作りいかだレース」や「小川原湖 宝さがし大会」「しじみ貝採り」と、家族で楽しめるイベントが沢山あります。

東北町湖水まつりの詳細

2013.7.27(土)・28(日)開催
 
【主なイベント】
7.27(土)
<わかさぎ公園会場>
◆第28回わかさぎマラソン大会(10時スタート)
◆ビーチフラッグス(13時30分スタート)
<小川原湖公園会場>
◆牛乳消費拡大PRコーナー(12時~15時)
◆アロハ フラ in おがわら湖(15時~)
◆おがわら湖Yosakoi2013(16時~)
◆小川原湖湖水祭り花火大会(19時30分打ち上げ)
7.28(日)
<わかさぎ公園会場>
◆手作りいかだレース(10時予選スタート)
<小川原湖公園会場>
◆小川原湖 宝さがし大会(1回目/10時・2回目/14時)
◆しじみ貝採り(11時~)
◆第28回レーク演奏会(13時~)
 
 
27日・28日の両日
◆スーパーボールすくい・風船プレゼント 1日目14:00~ 2日目9:30~
◆露店・物産まつり 1日目14:00~ 2日目9:30~
第46回東北町湖水まつり・小川原湖湖水まつり花火大会について[PDF]→
花火大会時の交通規制並びに駐車場のご案内[PDF]→

引用元:観光ガイド

青森県むつ市の「恐山大祭」ご行列「上山式」をはじめ、大般若祈祷や大施餓鬼法要が開催され、大祭の日にに地蔵に祈ると、亡者の苦難を救うと伝えられている

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恐山
Photo:恐山 By KiriS

青森県むつ市の「恐山大祭」では、僧侶・信者などが同行するかご行列「上山式」をはじめ、大般若祈祷や大施餓鬼法要が開催されます。大祭の日に地蔵に祈ると、亡者の苦難を救うと伝えられています。

比叡山、高野山とともに日本三大霊場に数えられる恐山は貞観4年(862年)に慈覚大師によって開山され、天台宗の修験道場として栄えました。風車がカラカラと回り、荒々しい岩場の合間から硫黄の臭いが立ちこめる様子は、地獄や浄土に見立てられています。田名部海辺三十三観音の最終札所として、シーズンを通して参拝者が訪れます。夏の恐山大祭は多くの参詣者でにぎわいます。

恐山大祭

期間:7月20日~24日
場所:恐山

上山式(じょうさんしき)

恐山は霊場として、人の死後霊魂がここに常住すると信じられています。夏の大祭中、22日は僧侶、信者などが同行する古式ゆかしいかご行列「上山式 」が行われます。 22~24日は大般若祈祷、20~24日には大施餓鬼法要が行われます。また、大祭期間中はイタコの口寄せも行われる。

引用元:恐山大祭

乙女の像で有名な十和田湖の「湖水まつり」夜空に輝く花火と湖畔に映し出される光のハーモニーは最高

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Maidens
Photo:Maidens By Chris Lewis

乙女の像で有名な青森県の十和田湖で行われる「十和田湖湖水まつり」は、バンド演奏や湖上カーニバル船の登場や魚のつかみどりやヨサコイソーラン、手こぎボートレースなど、内容もりだくさんです。夜になると、尺玉やスターマイン、水中花火が湖と空を鮮やかに染め上げます。

十和田湖に夏の観光シーズン幕開けを告げるお祭です。
花火大会ではイルミネーションに飾られた遊覧船が運航し、日中はよさこいやコンサート、フリーマーケット等のイベントが湖畔沿いで次々に行われます。
ご家族、ご友人、カップルで十和田湖湖水まつりをお楽しみ下さい!
開催日 / 平成25年7月13日(土)・14日(日)
会場   / 十和田湖畔休屋
共催   / 第19回乙女の像さわやかフェスティバル(13日)

引用元:十和田湖湖水まつり 公式ホームページ  イベント紹介


終日フリーマーケットも開催される湖水まつりは、何と言っても20時からの湖上花火が見所です。 遊覧船に乗車して湖の上で観る花火は格別です。 日中もステージ等会場内では様々な企画が行われます。家族にも嬉しいミニSL等の運行もあります。

イタコの口寄せが有名な、二大大祭「恐山大祭」と「恐山秋詣り」

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恐山
恐山 / houroumono


青森県むつ市には恐山という霊山があり、日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)、日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の一つです。恐山は霊場として、人の死後霊魂がここに常住すると信じられています。日本三大霊場のひとつであり、日本の秘境100選にもされています。

毎年7月20日~24日に開かれるのが「恐山大祭」。古式ゆかしき上山式や法要が行なわれる。「恐山秋詣り」は、毎年体育の日を最終日とする土、日、月曜に開かれる。

恐山といえば有名なのがイタコの口寄せ。イタコさんに会えるのは、7月のお祭りと10月のお祭りの期間だけ。イタコは、夏の恐山大祭と恐山秋詣りの年2回、恐山の境内の中にいるので、入山料を払い総門をくぐると会うことができます。現在もイタコは県内各地に健在ですが、その数は年々減り、現在は十数名しかいません。恐山は開山が5月31日閉山が10月31日と決まっている、例大祭は夏7月20日~24日と秋は体育の日を最終日とする土、日、月の3日間で何れも毎年2回行われ、それに合わせてイタコも4~5人いる様であるが日頃は土日にかけている事がある。

格安高速バス、夜行バスはオリオンバス

実は、イタコさんたちは実は恐山の菩提寺とは全く関係ないということにもびっくりです。イタコさんはふだん青森県内各地に住んでいますが、7月20日から始まる恐山大祭と恐山秋詣りのときだけ恐山に集まります。

比叡山、高野山とともに日本三大霊場に数えられる恐山は貞観4年(862年)に慈覚大師によって開山され、天台宗の修験道場として栄えた。大祭中は、イタコの口寄せで亡き人と対話したり、地方独特のくどき唄。恐山大祭や恐山秋詣りには、イタコマチ(イタコがテントを張って軒を連ねている場所)に多くの人が並び、イタコの口寄せを聞く。

祖先や新しい仏となった人々への供養や、家内安全、無病息災の祈願をする『大般若祈祷』、亡くなった人や、早世した子供たちの供養をする『大施食供養会』、恐山大祭の大切な儀式の一つとされており、僧侶、先達をはじめ婆々講、念仏講の信者などが同行する古式ゆかしい駕籠行列『上山式』が行われます。

7月20~24日の5日間は、年に一度の恐山大祭です。
恐山は、霊場として死者の霊魂が集まるところと信じられ、この大祭には多くの信者が参拝して祖先の霊を供養し、家族の安穏を願ってきました。ことに、新仏の歯骨を恐山に納め、その霊の永遠の安らぎを願う風習は、昔から行われてきたものです。この大祭の日に、地蔵に祈ると亡者を苦行から救うことができるといわれてきました。
22日は上山式が行われ、22~24日は大般若祈祷、20~24日は大施餓鬼法要が行われます。
また、期間中は、亡き人の声を口寄せするイタコの口寄せも行われます。

引用元:社団法人 むつ市観光協会 青森県下北半島 霊場恐山 本州のてっぺん

黒石市の夏祭りのメインイベント『黒石よされ』、よされのエチャホ〜、エチャホ〜。

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青森県黒石市のホームページの「黒石よされ」のページ

日本三大流し踊りというほど、何千人もの踊り手が、目の前を通過してゆく「黒石よされ」は、8月14日~20日に市内が踊り・歌・花火と、祭り一色に染まる黒石市一大イベントです。流し踊りをしながら市内コースを一周して、再び押しよされる大波のように公園会場に帰ってきた光景は、まさに豪華絢爛。

古い伝統を持ち、市民や県内外の観光客により夜遅くまで踊られる黒石よされ。近年では、創作の踊りも加わり、以前にもまして熱気ある祭りになっている。黒石よされの総会が開かれ、櫓建設が発表されると、たちまち波紋を呼んでいます。

黒石市といえば、藩政時代から現在まで残る伝統的建造物の木製アーケードこみせや、むかしから商店街として賑わっていた中町、馬車などで荷物を運搬した際に馬を繋いでおくさつなぎと、きっぷの名前もユニークで大鰐町の”大”と黒石市の”黒”をとって大黒様きっぷも有名です。

黒石よされは日本三大流し踊りとされ「エッチャホー、エッチャホー。」と市内商店街を中心に約三千人もの踊り手による流し踊りもさることながら、時折、円を描く廻り踊りは観客を巻き込んでの乱舞。などを繰り広げ、見る人を圧巻します。開催中の、15、16日には《黒石よされ》《黒石甚句》《黒石じょんがら》《ドダレバチ(津軽甚句)》などによる踊り流しが繰り広げられます。

2013年
下記行事予定は変更の場合がございますのであらかじめご了承下さい。
※今年度のメイン会場は旧ニチイ跡地(カネ長武田跡地)となります。
8月14日(水)
前夜祭 10:00 安全祈願祭(黒石神社)
14:30 黒石よされ前夜祭(メイン会場・ステージ)
黒石よされロックふぇす2013
19:30 黒石よされ廻り踊り(メイン会場・ステージ)
20:30 終了
8月15日(木) 13:30 黒石よされ津軽民謡組踊りの競演(メイン会場ステージ・津軽こみせ駅)
18:30 夜かぐら(メイン会場)
18:40 黒石よされ開会式(メイン会場)
19:00 黒石よされ流し踊り(コース)
21:00 おどりはだり
21:45 終了
8月16日(金) 13:00 黒石よされ組踊り大賞(津軽伝承工芸館)
14:00 よされサマーブラス’13(メイン会場)
(市内吹奏楽部演奏)
16:00 黒石よされニューバージョンコンテスト(メイン会場)
18:30 ニューバージョンコンテスト優勝団体演舞(メイン会場)
18:40 夜かぐら(メイン会場)
18:50 黒石よされ出発式(メイン会場)
19:00 黒石よされ流し踊り(コース)
21:00 おどりはだり
21:45 終了
8月17日(土) 17:30~21:00 ふるさと元気まつり2013(場所:浅瀬石川千歳橋河川敷)
主催:(社)黒石青年会議所 TEL 0172-52-3369
8月18日(日) 19:00 黒石よされ廻り踊り(駅前広場)
21:00 終了
8月19日(月) 19:00 黒石よされ廻り踊り(駅前広場)
21:00 終了
8月20日(火) 19:00 黒石よされ廻り踊り(駅前広場)
21:00 終了

引用元:日程 | 一般社団法人 黒石観光協会

三国志や水滸伝などを題材に、勇壮な武者絵が色鮮やかに描かれた扇ねぷた「弘前ねぷたまつり」

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A scene from the movie. That is a sea shell he is playing and not a bottle of wine.  :-)
A scene from the movie. That is a sea shell he is playing and not a bottle of wine. :-) / Glenn Waters ぐれんin Japan.


津軽の夏を彩る「弘前ねぷたまつり」は、三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前を練り歩く夏まつり。青森ねぶたが動的で激しいのに比べ、弘前ねぷたは静的で幽幻な祭りです。

平成25年度弘前ねぷたまつり

開催期間:平成25年8月1日(木)~8月7日(水)
■8月1日~4日 : 土手町コース PM 7:00~
■8月5日・6日 : 駅前コース PM 7:00~
■8月7日(なぬか日):
土手町なぬか日コース AM 10:00~

引用元:弘前ねぷたまつり|公益社団法人 弘前観光コンベンション協会
三国志や水滸伝などを題材に、勇壮な武者絵が色鮮やかに描かれた扇ねぷた。国の重要無形民俗文化財に指定されているねぷたまつりは、豊作、大漁、感謝、慰霊などを祈願するといった意味を持っています。

三国志や水滸伝など原色を生かし、色鮮やかな躍動感あふれる約60台ものねぷたが市内を練り歩き、真夏の津軽を真っ赤に染め上げます。「ヤーヤードー」の掛け声と囃子と津軽情っ張り大太鼓の響きは、ねぷたに魂を与え、津軽っ子の血を奮い立たせます。

国の重要無形民俗文化財に指定されているねぷたまつりは、豊作、大漁、感謝、慰霊などを祈願するといった意味を持っています。青森のねぶたは企業の出す大型のものが目立っていますが、弘前では本当に各町内から大小こもごもの作品がたくさん出てきます。それぞれのねぷたの後ろには笛や太鼓の嘩子方の一団が続き、勇壮な囃子を観衆の心の中に残しつつ、中心市街地を練り歩きます。

ねぷたの絵柄は、主に中国の『三国志演義』や『水滸伝』を採り上げたもので、江戸期に津軽藩士が江戸から持ち込んだ絵草紙に由来しています。表を鏡絵(かがみえ)といい、裏側を送り絵といって、表裏で静と動の風情を表します。送り絵は一般には『唐美人』、鏡絵に関連して水滸伝なら『一丈青』、また『地獄太夫』など、津軽独特の血を好む残酷な絵柄が用いられることもあります。中心となる美人画を扇の中央の長方形のくぼみに描き、「袖」と呼ばれる周囲を、様々な趣向で彩ります。地元の方は、表よりもむしろ送り絵に、ねぷたの華を見るのだとか。

灯篭という性質上、熱して液状にした蝋を紙に塗って灯りの通し方を調整する技術が伝わっており、着物の部分などに蝋液の斑点を連続して打ち描くのが、ねぷた特有の画風です。

「ラッセーラー」の掛け声がこだまする夏の夜の町を壮大なネブタが行く「青森ねぶた祭」

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ねぶた
ねぶた / 柏翰 / ポーハン / POHAN


「ラッセーラー、ラッセラー!」威勢のよい声が辺りに響き渡り、その声に少し遅れて、光と熱と力の巨大な塊が飲み込むような迫力でもってせまってくる。

スケジュール

8/1 18:00~21:00頃 (会場:青い海公園特設ステージ)
  前夜祭
19:00~ 20:40頃 (会場:浅虫温泉)
  第65回浅虫温泉花火大会
8/2・3 19:10~21:00
  子どもねぶた(約15台予定)・大型ねぶた(約15台予定)の運行
8/4~6 19:10~21:00
  大型ねぶたの運行(約20台運行予定)
8/6はねぶた大賞他、各賞を発表。
★6日は受賞したねぶたをご覧になれます。

8/7 13:00~15:00
  大型ねぶたの運行(約20台運行予定)
19:15~21:00頃 (会場:青森港)
  第59回青森花火大会・ねぶた海上運行
  受賞したねぶたが青森港を運行し、花火とともにネブタ祭のフィナーレを飾ります。
※8/7は海上運行ねぶた(5台予定)が運行いたします。
海上を行き交う幻想的なねぶたと、みちのくの短い夏の夜空を焦がす大輪の花火をぜひご観覧ください。

引用元:青森ねぶた祭オフィシャルサイト
青森ねぶた祭は国指定重要無形民俗文化財にも指定される東北地方最大級の夏祭りです。江戸時代のころは小さかった祭が、今や青森の一大イベントに成長しました。青森ねぶた祭の起源について正確なところは定かではないが、七夕祭の灯篭流しの変化した形とする説が有力です。眠り流しは、真夏の睡魔は様々な災いを呼ぶとして、それを追い払う行事として各地で発展しました。

青森県は各地でねぶた祭があります。驚異のスケールの五所川原の立ちねぶたや、落ち着いた文化の香り高い弘前ねぷたも素晴らしいが、昔から全国的に一番有名なのが青森市のねぶた祭です。毎年8月2〜7日に開催され、全国から何百万人もの観光客が来ます。

祭りの目玉ともいうべき、ねぶたのサイズは規定があって、最大サイズで幅9m、高さ5m、奥行き8mと制限されているが、これでも十分大きく、夜、光り輝くねぶたは迫力満点です。電球や蛍光灯を取り付けられた像は、時に台座ごと回転したり前後にうねったりしながら、目にも鮮やかな光り輝く透過体となって目抜き通りを突き進んでいく。その前後を埋め尽くすのは、人の背丈程もある大太鼓を始めとした鳴り物類や囃子類。そして「跳人(はねと)」と呼ばれる踊り手達だ。小気味よい動きと掛け声で、山車に付き添っていく。

囃子の笛や太鼓、手振り鉦の音に合わせ、色とりどりの衣装を身にまとったハネト(跳人)たちがラッセラーの掛け声とともに飛び跳ねて踊る、そのエネルギーが、祭りを最高潮に盛り上げる。ねぶたの後方には、浴衣にたすきがけといった独特の衣装をまとった跳ね人(はねと)。また、見るだけではなく、誰でもハネト衣装を着て参加できます。

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